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J-GLOBAL ID：202002232941703384   整理番号：20A2131114

ガス燃焼コジェネレーションプラントの運転を監視するためのコンピュータ支援システムにおけるエネルギーキャリア生産予測の精度改善の課題【JST・京大機械翻訳】

Issues of an improving the accuracy of energy carriers production forecasting in a computer-aided system for monitoring the operation of a gas-fired cogeneration plant

著者 (3件)： Zymelka Piotr (Polish Energy Group, Mining, and Conventional Energetics Joint-stock Company (PGE GiEK S.A.), Podmiejska, 44-207, Rybnik, Poland) ,  Zymelka Piotr (The Silesian University of Technology, Department of Thermal Engineering, Konarskiego 22, Gliwice, Poland) ,  Szega Marcin (The Silesian University of Technology, Department of Thermal Engineering, Konarskiego 22, Gliwice, Poland)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 209  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿は,熱交換器と熱アキュムレータを備えた2つのガスタービンを備えた選択したガス燃焼CHPプラントにおける電気と熱生産の組み合わせの予測精度の改善に関連する問題を提示する。考慮したCHPプラントにおけるエネルギーキャリアの生産を予測する精度を改善するために,追加計算モジュールによる運転のための既存のコンピュータシステムを拡張することが提案された。このモジュールのタスクは,補正曲線に基づくガスタービンモデルを用いて得た電力と熱生産に対する予測を修正することである。計算機システムの付加的計算モジュールにおいて,解析したガスタービンの運転測定を用いて開発した経験的関数の使用を提案した。静的経験的関数の構築のための操作測定データを調製する過程において,GLR(一般化尤度比)アルゴリズムを用いて,プロセス変化を検出し,定常状態に近いガスタービンの運転期間を同定した。分析の結果は,CHPプラントの運転監視の既存のコンピュータシステムにおける使用の可能性を確認した。開発した経験的モデルは,予測の高品質によって特性化され,それは,モデル精度測定の決定係数と低誤差値の高い値によって確認される。決定係数R^2の値は以下の範囲内であった:0.9754から0.9936(ガスタービンGT-1)と0.9138から0.9939(ガスタービンGT-2)。開発した経験的関数を,コンピュータシステムの付加的計算モジュールに実装し,ガス火力発電所におけるエネルギーキャリアの生産を計画する精度を高めた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  計算機システム ,  電力 ,  プラント ,  熱交換器 ,  ガスタービン ,  *計算機利用システム ,  産熱 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 予測精度 ,  蓄圧器 ,  高品質 ,  火力発電所 ,  決定係数 ,  定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 熱と電力の組合せ ,  シミュレーションモデリング ,  ガスタービンモデルキャリブレーションの方法論 ,  一般化尤度比試験 ,  交差検証

分類 (1件)： 発電一般  (NB03010W)

タイトルに関連する用語 (6件)： ガス燃焼 ,  コジェネレーション ,  プラント ,  コンピュータ支援システム ,  エネルギーキャリア ,  予測