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J-GLOBAL ID:202002232953524377   整理番号:20A1250329

新規DCC-HVCI法により作製したBa_0.67Sr_0.33TiO_3セラミックのち密化挙動,微細形態および誘電特性に及ぼす固体負荷の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of solid loading on densification behavior, micromorphology and dielectric properties of Ba0.67Sr0.33TiO3 ceramics fabricated by a novel DCC-HVCI method
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巻: 46  号: 11 PB  ページ: 19015-19021  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高度に改善された誘電性能を有するBa_0.67Sr_0.33TiO_3(BST)セラミックを,高原子価対イオン(DCC-HVCI)法による新しい直接凝固キャスティングにより作製した。試料の緻密化挙動,ミクロ形態,誘電性能に及ぼす固体負荷の影響を調べた。40から50vol%への固体負荷の増加により,BSTセラミックの最大緻密化速度は0.090から0.122s-1に増加し,緻密化温度は1424から1343°Cに低下し,高い固体負荷が焼結中の試料の緻密化挙動を促進することを示した。DCC-HVCI法により作製したBSTセラミックは均一な結晶粒サイズと微細構造を示し,BSTセラミックの誘電特性に有利であった。45vol%懸濁液から得られた試料は最低誘電率(ε_r≒2801)を有し,誘電損失(tanδ≒0.0262)は乾燥プレス試料(tanδ≒0.301)の約1/10であり,これは組成均一化に起因した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 

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