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J-GLOBAL ID：202002233011544109   整理番号：20A2420694

人工顔面神経誘発顔面神経麻痺ウサギ口輪筋収縮電流パラメータマッチングの研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the matching feature of current parameters for inducing contraction of orbicularis oris muscle by artificial facial nerve in rabbit with peripheral facial paralysis

著者 (6件)： Xu Dongyue (内蒙古赤峰学院附属医院耳鼻咽喉科 024050) ,  Sun Yajing (上海交通大学附属第一人民医院耳鼻咽喉頭頚外科 200080) ,  Zhao Ningjun (上海交通大学附属第一人民医院耳鼻咽喉頭頚外科 200080) ,  Luo Dan (上海交通大学附属第一人民医院耳鼻咽喉頭頚外科 200080) ,  Zhao Yanxia (上海交通大学附属第一人民医院耳鼻咽喉頭頚外科 200080) ,  Li Keyong (上海交通大学附属第一人民医院耳鼻咽喉頭頚外科 200080)
資料名： Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi  (Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi)
巻： 55  号： 6  ページ： 615-619  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2310A  ISSN： 1673-0860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:人工顔面神経(artificialfacialnerve,AFN)による片側失神経がウサギの口輪筋収縮を誘発させ、AFN誘発閉口時の刺激電流の最適なパラメーターマッチング組み合わせを検討する。方法:異なる刺激パラメータの組合せにより、異なる時点において、覚醒状態でAFN体内でウサギの側口輪転筋を刺激し、その収縮を誘発させ、各組合せで閾値刺激、ピーク刺激の電流強度値を記録し、さらに異なる組合せで刺激消耗の総電荷量を比較した。結果;異なる刺激周波数、パルス幅整合組合せでAFNの閾値刺激消耗総電荷量とピーク刺激消耗総電荷量を比較すると、異なる群間の周波数因子、パルス幅因子及び周波数とパルス幅の相互作用因子が総電荷に与える影響が見られ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:AFNの刺激周波数が60Hz、刺激波幅が100μsの時、有効に麻痺口輪筋収縮を誘発させる前提で、出力刺激電流強度が比較的低く、消耗した総電荷量が最低であり、AFNの低消費電力要求を満足する最適な刺激パラメータの組み合わせ案として適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  電荷 ,  *電流 ,  *顔面神経 ,  パルス幅 ,  *麻痺性疾患 ,  顔面神経麻痺
準シソーラス用語： 低電力化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  生体代行装置  (EL04000N) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (10件)： 人工 ,  顔面神経 ,  誘発 ,  顔面神経麻痺 ,  ウサギ ,  口輪筋 ,  収縮 ,  パラメータ ,  マッチング ,  研究