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J-GLOBAL ID：202002233045358506   整理番号：20A1996624

カラマツカタワタケにより腐朽したカラマツ心材の生材状態における曲げ強度特性

Bending strength under green condition of Japanese larch heartwood decayed by Porodaedalea chrysoloma.

著者 (9件)： 橋谷拓武 (日本大 生物資源科学) ,  太田祐子 (日本大 生物資源科学) ,  井道裕史 (森林総合研) ,  山下香菜 (森林総合研) ,  服部力 (森林総合研) ,  山田利博 (東大 秩父演習林) ,  柳澤賢一 (長野県林業総合セ) ,  戸田堅一郎 (長野県林業総合セ) ,  西岡泰久 (カラマツ林業調査室)
資料名： 樹木医学研究  (Tree and Forest Health)
巻： 24  号： 3  ページ： 168-169  発行年： 2020年07月31日 
JST資料番号： L4308A  ISSN： 1344-0268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

シソーラス用語： *担子菌類 ,  *木材腐朽 ,  *曲げ強さ ,  *カラマツ ,  植物被害 ,  容積重
準シソーラス用語： Porodaedalea chrysoloma ,  *カラマツカタワタケ ,  容積密度

分類 (3件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  測樹学  (FF01040T) ,  木材の性質・構造  (FF05020Z)

引用文献 (4件)：

• 長谷川益夫・中谷 浩・飯島泰男・安田 洋・嘉戸昭夫・長谷川幹夫・相浦英春・石田 仁・上林徳久(1993)富山県における治山木杭の耐久性(第1報)-柵工におけるスギ及びカラマツ木杭の耐用年数について-.木材保存19:13-22
• 今関六也・本郷次雄(1989)原色日本新菌類図鑑(II).保育社
• 黒田吉雄・大澤正嗣・勝屋敬三(1994)カラマツ人工林内の根株心腐病による幹折れ被害.日本林学会誌 76:157-159
• 日本工業標準調査会(2009)曲げ試験.26-28(日本工業標準調査会,木材の試験方法 JIS Z 2101. 日本規格協会)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腐朽 ,  カラマツ ,  心材 ,  生材 ,  曲げ ,  強度特性