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J-GLOBAL ID:202002233063075699   整理番号:20A1512656

2007年から2018年までのオーストラリア,メルボルン,抗菌薬耐性Neisseria gonorrhoeaeの傾向と危険因子【JST・京大機械翻訳】

Trends and Risk Factors for Antimicrobial-Resistant Neisseria gonorrhoeae, Melbourne, Australia, 2007 to 2018
著者 (8件):
資料名:
巻: 63  号: 10  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0802A  ISSN: 0066-4804  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Neisseria gonorrhoeaeにおけるABSTRACT抗菌剤耐性(AMR)は主要な公衆衛生問題である。伝統的に,N.gonorrhoeaeに対するAMR監視プログラムは,主に,耐性の有病率と傾向を記述するための実験室データに集中している。しかし,個人レベルの危険因子(例えば,性的志向または国際旅行)を実験室データに統合することは,耐性N.gonorrhoeaeの伝播を促進する因子に重要な洞察を提供する。ここでは,12年間にわたって,オーストラリア,メルボルンにおける大きな公的資金性健康センターに通じる個人における耐性N.gonorrhoeaeの傾向と危険因子を評価した。合計7,588のN.gonorrhoeae分離株を,2007年1月1日と2018年12月31日の間の5593個体から培養した。ペニシリン耐性を有する分離株の割合は,シプロフロキサシン耐性に対して2007年の49.5%から2018年の18.3%(p_trend<0.001)および2007年の63.5%から2018年の21.1%に減少した(p_trend<0.001)。対照的に,セフトリアキソンに対する感受性低下を示す分離株の割合は,2007年の0.5%から2018年の2.9%(p_trend<0.001)に増加し,2012年の2.5%から2018年の8.2%(p_trend<0.001)に,低レベルアジスロマイシン耐性の有意な増加があった。多変量解析により,多剤耐性(MDR)N.gonorrhoeaeの危険因子,すなわち,メスの性別と出生の国が,北東アジアで生まれた個体においてより一般的であり,さらに,MDR N.gonorrhoeaeの交差境界伝染における因子として,この地域と国際的旅行の重要性を強調した。将来の監視作業は,耐性N.gonorrhoeaeの出現と広がりの包括的な概観を提供するために,追加の疫学的およびゲノムデータを組み込むべきである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般 

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