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J-GLOBAL ID：202002233126189456   整理番号：20A2752058

カリウム塩基を用いる分子内エノラート-オレフィンメタセシス

著者 (8件)： 高須清誠 (京大 大学院) ,  杉本和馬 (京大 大学院) ,  藤村駿 (京大 大学院) ,  紀之内颯 (京大 大学院) ,  宮川泰典 (京大 大学院) ,  山田健一 (京大 大学院) ,  瀧川紘 (京大 大学院) ,  山岡庸介 (京大 大学院)
資料名： 次世代を担う有機化学シンポジウム講演要旨集  (Abstracts. Symposium on Organic Chemistry - the Next Generation)
巻： 18th (CD-ROM)  ページ： 21-22  発行年： 2020年08月27日 
JST資料番号： L4945A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： メタセシスは、二つの結合が互いに組み替わるような形式をとる化学反応の総称である。その中でも代表的なオレフィンメタセシスに関する研究は1964年のNattaらの報告に始まり1)、その後のGrubbsらによるRu触媒による閉環メタセシス反応の開...【本文一部表示】

シソーラス用語： *メタセシス ,  化学反応 ,  塩基 ,  環状付加 ,  アシル基 ,  ビニル基 ,  *環化反応 ,  逐次反応 ,  親和性 ,  *芳香族縮合化合物 ,  フェノール類 ,  芳香族縮合炭化水素 ,  複素環化合物 ,  基質親和性 ,  分子内反応 ,  *フェナントレン類
準シソーラス用語： *エノラート-オレフィンメタセシス ,  ビアリール化合物 ,  *フェナントレン誘導体 ,  レトロ-環化付加 ,  環化付加 ,  多環芳香族炭化水素

分類 (3件)： 環化反応,開環反応  (CF02050I) ,  フェナントレン  (CF06070G) ,  四環以上の炭素縮合多環化合物  (CF06090C)

物質索引 (11件)： KHMDS ,  フェナントレン-10-オール ,  2-メトキシフェナントレン-10-オール ,  2-クロロフェナントレン-10-オール ,  2-メトキシフェナントレン-9-オール ,  2-クロロフェナントレン-9-オール ,  ナフト[2,1-b]チオフェン-4-オール ,  10-フェニルフェナントレン-9-オール ,  6-アセトキシベンゾ[a]アントラセン ,  3-アセトキシナフト[2,1-c]フェナントレン ,  9-アセトキシジナフト[2,1-c:1′,2′-g]フェナントレン

タイトルに関連する用語 (4件)： カリウム ,  塩基 ,  エノラート ,  オレフィンメタセシス