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J-GLOBAL ID：202002233252182983   整理番号：20A2272366

モビリティ技術を支えるウレタン樹脂の開発

著者 (1件)： 浜田昂 (第一工業製薬 研究本部)
資料名： 拓人  (TACT)
号： 594  ページ： 11-14  発行年： 2020年10月 
JST資料番号： F0609A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・第一工業製薬社の電気絶縁封止用ウレタン樹脂の紹介。
・注型時間では混合粘度が低く高流動性で,また加熱養生時間にはただちにゲル構造に至り,作業性が良好な本ウレタン樹脂。
・室温下,ポリオール成分とポリイソシアネート成分の混合直後の混合粘度が注型できる粘度領域である3000mPa・以下で良好な流動性を有する本ポリウレタン樹脂。
・硬度変化少なく耐熱性に優れた封止材および熱伝導率の高いアルミナ,窒化ホウ素を充填することで高い放熱性を有する封止材が得られる本ポリウレタン樹脂。

シソーラス用語： *材料 ,  電気絶縁 ,  *ポリウレタン ,  注型 ,  流動性 ,  耐熱性 ,  熱放射 ,  ポリオール ,  ポリイソシアネート
準シソーラス用語： *封止材 ,  放熱

分類 (2件)： ポリウレタン  (YH07130G) ,  電気絶縁材料  (YH06020F)

引用文献 (3件)：

• 車載電装デバイス&コンポーネンツ総調査 2020 下巻 (株)富士キメラ総研
• 2019年 熱制御・放熱部材市場の現状と新用途展開 (株)富士経済
• 半導体封止樹脂の高信頼性化 技術情報協会

タイトルに関連する用語 (3件)： モビリティ ,  ウレタン樹脂 ,  開発