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J-GLOBAL ID:202002233263615664   整理番号:20A1965736

ヒスチジン-トリプトファン-ケトグルタル酸液と含血St.Thomas液の心臓弁膜手術における心筋保護効果前向き非無作為対照研究【JST・京大機械翻訳】

A prospective,non-randomized,controlled study of the myocardial protective effects of histidine-tryptophan-ketoglutaric so-lution and blood-containing St. Thomas solution in heart valve replacement
著者 (8件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 653-655,658  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4267A  ISSN: 1671-3826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】心臓弁膜手術における,ヒスチジン-トリプトファン-ケトグルタル酸(HTK)および血液含有St.Thomas液の心筋保護効果を比較する。方法:2018年8月から2019年6月まで,青島大学付属病院で正中開胸心臓弁手術を行った40例の患者を研究対象とした。乱数表を用いて、A、Bの2群に分け、各群20例とした。A群はHTK液で治療し、B群は血St.Thomas液による治療を行った。2群間の異なる心停止液の心筋保護効果を比較した。結果:大動脈遮断後、両群の心筋細胞内のc-fos遺伝子と活性化転写因子6(ATF6)遺伝子の発現量はいずれも増加し、A群はB群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の術後の心臓指数と血管活性薬物採点を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。A群の患者の心臓再跳率は80.0%(16/20)で,B群の35.0%(7/20)より有意に高かった(P<0.05)。【結語】HTKは,血清St.Thomasより,より良い心筋保護効果を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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