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J-GLOBAL ID:202002233275034322   整理番号:20A0585089

安定で効率的な太陽電池のための多相金属ハロゲン化物ペロブスカイト薄膜のエンジニアリング【JST・京大機械翻訳】

Engineering Multiphase Metal Halide Perovskites Thin Films for Stable and Efficient Solar Cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: e1903221  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大気中のハロゲン化鉛ペロブスカイト半導体の固有不安定性はペロブスカイト太陽電池の商業化を妨げる最も重要な問題の一つである。それを克服するために,嵩高い有機スペーサの使用が有望な解決策として出現した。得られたペロブスカイト薄膜は複雑な形態を示し,予測が困難であり,デバイス効率に直接影響する。ここでは,深い形態学的および分光学的特性化を組み合わせることにより,有機カチオンのイオンサイズと相対濃度の両方が,結晶単位セルと薄膜に嵩高い有機カチオンの統合を駆動し,異なるペロブスカイト相と異なる垂直分布を誘導し,最終的な薄膜形態の著しい変化を引き起こすことを示した。これらの研究に基づいて,2つの異なる大きなカチオン,すなわちエチルアンモニウムとブチルアンモニウムを用いて微細加工したペロブスカイトを構築した。第一のものは3Dペロブスカイト相形成に関与し,第二のものは薄膜の上に不動態化層を形成することにより表面改質剤として働く。それらは,連続照明下で空気中で試験したとき,光起電力性能とデバイス安定性の改善をもたらした。これらの知見は,ペロブスカイト系光電子デバイスにおける信頼性を達成するための一般的なアプローチを提案する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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二次電池  ,  太陽電池  ,  静電機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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