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J-GLOBAL ID:202002233306054009   整理番号:20A0240019

骨松康膏方と腰背筋機能訓練の併用による原発性骨粗鬆症の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation on Treatment of Primary Osteoporosis with Gusongkang Ointment and Back Muscle Functional Exercise
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 4-7  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4063A  ISSN: 1003-0719  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:骨松康膏方と腰背筋機能訓練の併用による原発性骨粗鬆症の治療効果を観察する。方法:2017年10月から2018年10月まで、当病院の骨脊柱外科外来で診療した46例の骨粗しょう症と診断された患者をランダムに観察グループと対照グループの各23例に分けた。観察群には、骨松康膏方(オウギ30g、熟地黄10g、肉ジュウ15g、バイン15g、補骨脂15g、シカカキクサ20g、パパイヤ10g、ライシカ10g、トウキ10g、桑実20g)を投与する。甘草6g)を経口投与し、腰背筋機能訓練治療を併用し、対照群には、ディチョカルカルガブプロフェン徐放カプセルを経口投与し、腰背筋機能訓練を併用し、介入を行った。両群とも治療前、治療後2ケ月にそれぞれ患者の踵骨骨密度(BMD)を測定し、VAS採点法を用いて患者の腰背部疼痛程度を評価し、両群の治療効果を比較した。結果:観察組の総有効率は95.6%で、対照組の総有効率は73.9%で、観察組の総有効率は対照組より高かった(P<0.05)。治療後両群のBMDとVAS採点はすべて改善し、観察群のVAS採点の低下幅は対照群より高く、BMDの上昇幅も対照群より高かった(いずれもP<0.05)。結論:骨松康膏処方と腰背筋機能訓練の併用による原発性骨粗鬆症の治療効果は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の薬物療法  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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