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J-GLOBAL ID:202002233364530635   整理番号:20A0197248

Razor ハマグリ Sinonovacula constricta由来の4-CRD C型レクチンは凝集と食作用を仲介する【JST・京大機械翻訳】

A four-CRD C-type lectin from razor clam Sinonovacula constricta mediates agglutination and phagocytosis
著者 (10件):
資料名:
巻: 728  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0701B  ISSN: 0378-1119  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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C型レクチンは無脊椎動物免疫において重要な役割を果たすCa2+依存性炭水化物結合蛋白質のスーパーファミリーである。本研究において,新しいC型レクチン遺伝子(ScCTL-1)を,razまたはSinonovacula収縮において同定した。ScCTL-1遺伝子は,N末端シグナルペプチドとC末端膜貫通領域を持つ4つのC型炭水化物認識ドメイン(CRDs)から成る。遺伝子はほとんど全ての組織で広く発現し,肝膵臓で最も高い発現を示す。この構造的に新規な遺伝子の機能特性を調べるために,結合特異性,凝集活性,および食作用促進活性の試験を本研究に含めた。細菌刺激は血球におけるScCTL-1発現をアップレギュレートした。細菌に対するrScCTL-1の結合活性をin vitroで試験し,細菌凝集を同じ条件下で観察した。Ca2+は炭水化物結合に必須であった。さらに,rScCTL-1は,古典的オプソニンと異なり,異なる細菌に対して異なる程度に血球の食作用活性を促進した。これらの結果はScCTL-1が独特の免疫関連特性を有する古典的免疫関連C型レクチンであることを示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子の構造と化学 

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