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J-GLOBAL ID:202002233435626719   整理番号:20A2009500

ウェブベースのアンケートからのデータは妊娠糖尿病と妊娠高血圧腎症に有効であるが妊娠高血圧ではない【JST・京大機械翻訳】

Data From Web-Based Questionnaires Were Valid for Gestational Diabetes and Preeclampsia, but Not Gestational Hypertension
著者 (6件):
資料名:
巻: 125  ページ: 84-90  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0031A  ISSN: 0895-4356  CODEN: JOCDAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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一般的妊娠合併症妊娠糖尿病,妊娠高血圧および子癇前症に対するWebベースのアンケートを検証することを目的とした。方法:2012~2017年に出産したPRegncy and Infant DEvelopment(PRIDE)研究に参加した809人の女性を対象に,関連データが完全であった。妊娠糖尿病,妊娠高血圧,および子癇前症の自己報告診断の感度,特異性,および陽性および陰性予測値を,参照標準として産科記録を用いて決定した。さらに,母親の特性がアンケートと産科記録の間の不一致に影響を及ぼすかどうかを評価した。妊娠糖尿病と子癇前症に対して,著者らは,それぞれ93%(95%信頼区間[CI]86-100)と88%(95%CI79-98)の感度,および100%の特異性で,非常に少ない偽陽性と偽陰性報告を観察した。妊娠高血圧の定義に依存して,感度と陽性予測値は,それぞれ62%から89%と53%から64%の範囲であった。妊娠高血圧の不一致は,妊娠過体重と多経産と関連していた。Webベースのアンケートにおける妊娠糖尿病と子癇前症の自己報告は有効であったが,妊娠高血圧の妥当性は,比較的多数の偽陽性報告のため,より低いようであった。しかし,この妊娠合併症を検証するために適切な基準が存在するかどうかは疑問である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  婦人科・産科の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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