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J-GLOBAL ID:202002233455304690   整理番号:20A0278777

13遺伝子シグネチャーを用いたHPV16陰性,p16陰性口腔癌患者の生存率の予測:FFPEサンプルを用いた多施設研究【JST・京大機械翻訳】

Prediction of survival of HPV16-negative, p16-negative oral cavity cancer patients using a 13-gene signature: A multicenter study using FFPE samples
著者 (36件):
資料名:
巻: 100  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1166A  ISSN: 1368-8375  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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HPV陰性およびp16陰性口腔癌と診断された患者の生存の予測のために,口腔癌予後13遺伝子署名の性能を試験する。診断ホルマリン固定パラフィン包埋口腔癌腫瘍試料を,Wing大学,大学の大学,Mgan大学,大学の大学,および癌に関する国際研究機関によって調整された7つのARCAGE研究センターから得た。638人のヒトのPapロマウイルス(HPV)陰性およびp16陰性のサンプルからのRNAを,NanoString分析を用いて13の遺伝子について分析した。リッジ化Cox回帰を,モデルを構築するための発見と検証セットにランダムに分割したサンプルに適用し,2年の口腔癌特異的生存の予測における13遺伝子シグネチャの性能を,早期および後期ステージの患者に対して別々に評価した。AJCCステージI/II患者の間で,モデルにおける13遺伝子シグネチャを含むことは,2年の口腔癌特異的生存の予測における実質的な改善をもたらした。年齢と性別を含むモデルについては,13遺伝子署名スコアがある場合とない場合において,受信者動作特性曲線(AUC)と部分AUCの下の面積は,それぞれ,0.700対0.537(p<0.001)と0.046対0.018(p<0.001)であった。AJCCステージIII/IV疾患に対する予後予測の改善も観察された。より多くの初期段階の口腔癌患者から腫瘍サンプルを用いて確認されると,13遺伝子サインは初期ステージHPV陰性およびp16陰性口腔癌患者の個人化治療を知らせる可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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