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J-GLOBAL ID：202002233479646875   整理番号：20A2469144

二値正当性を超えて:学習システムにおける学生の回答の分類【JST・京大機械翻訳】

Beyond binary correctness: Classification of students’ answers in learning systems

著者 (2件)： Pelanek Radek (Faculty of Informatics, Masaryk University Brno, Brno, Czech Republic) ,  Effenberger Tomas (Faculty of Informatics, Masaryk University Brno, Brno, Czech Republic)
資料名： User Modeling and User-Adapted Interaction  (User Modeling and User-Adapted Interaction)
巻： 30  号： 5  ページ： 867-893  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0552A  ISSN： 0924-1868  CODEN： UMUIEQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 適応学習システムは,学生のパフォーマンスに関するデータを収集し,システム行動を個人化するために使用する。ほとんどの現在の個人化技術は,回答の正当性に焦点を合わせる。回答の正当性は,学生状態に関する情報の最も直接的な情報源であるが,研究は,追加データが,例えば,応答時間,ヒント使用,または不正確な回答の特定の値も有用であることを示唆する。しかし,これらのデータ源は利用が容易ではなく,しばしばアドホック方式で使われる。適応行動のための学生性能とアルゴリズムに関する生データ間の界面として回答分類を用いることを提案した。具体的には,学生の回答を6つのカテゴリーに分類する:正しい回答の3つのクラスと不正確な回答の3つのクラス。提案した分類は広く適用可能であり,付加的相互作用データの利用をはるかに実現可能にする。適応学習システムからの広範囲なデータの分析によって提案をサポートした。Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  界面 ,  相互作用 ,  *情報源 ,  応答時間
準シソーラス用語： 適応学習 ,  *学習支援システム ,  生データ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 適応学習 ,  学生モデリング ,  インタフェイス ,  分類 ,  応答時間

分類 (5件)： 計測機器一般  (AD02000X) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H) ,  応用心理学  (AE02000A) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 二値 ,  正当性 ,  学習システム ,  学生 ,  回答 ,  分類