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J-GLOBAL ID：202002233550059838   整理番号：20A0791018

バイオチャー改良による野菜廃棄物のミミズ堆肥化中の生物起源安定化と重金属固定化【JST・京大機械翻訳】

Biogenic stabilization and heavy metal immobilization during vermicomposting of vegetable waste with biochar amendment

著者 (5件)： Paul Siddhartha (Department of Civil Engineering, IIT Guwahati, Assam, India) ,  Kauser Heena (Centre for Rural Technology, IIT Guwahati, Assam, India) ,  Jain Mayur Shirish (Department of Civil Engineering, IIT Guwahati, Assam, India) ,  Khwairakpam Meena (Centre for Rural Technology, IIT Guwahati, Assam, India) ,  Kalamdhad Ajay S. (Department of Civil Engineering, IIT Guwahati, Assam, India)
資料名： Journal of Hazardous Materials  (Journal of Hazardous Materials)
巻： 390  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0362A  ISSN： 0304-3894  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ミミズ堆肥化は,堆肥の最高品質を生産する伝統的技術であるが,成熟,重金属の存在などの因子は,農業応用の前に取り組む必要がある。本研究では,エピgeミミズを用いた野菜廃棄物のミミズ堆肥化中の堆肥および重金属の熟成度に及ぼすバイオチャー用量(2.5,5,および10%)の変化の影響を調べた。バイオチャー改質は電気伝導率(最大2.7mS/cm),窒素含有量(3.1%まで),NO3-N(最大630mg/kg)および栄養価を著しく高めた。重金属,酸素取込速度(0.96mg/gVS/日以下)およびCO2発生速度(1mg/gVS/日以下)は,粉末X線回折(PXRD)スペクトルで観察されたように,複雑な有機結晶の分解と共に減衰した。さらに,バイオ炭は,Most Probable Number(MPN)結果から推定されるように,病原体(1.1×10~3MPN/g乾燥重量以下)を減少させ,Fourier変換赤外分光法(FTIR)スペクトルから明らかにされたように,複雑な有機物をより簡単な化合物に分解した。本研究は,栄養的および物理化学的特性の改善を伴うミミズ堆肥化プロセスの間,植物廃棄物が生物学的に安定化されたことを推論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電気伝導率 ,  *野菜 ,  *堆肥 ,  *廃棄物 ,  *重金属 ,  二酸化炭素 ,  スペクトル ,  栄養価 ,  *ミミズ類 ,  乾物量 ,  FTIR分光法
準シソーラス用語： 物理化学的性質 ,  *ミミズ堆肥 ,  *バイオチャー ,  *ミミズ堆肥化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ミミズ ,  バイオチャー ,  成熟度 ,  ミミズ堆肥 ,  重金属

分類 (2件)： 農業廃棄物の利用  (FB07050I) ,  ごみ処理  (SC05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： バイオチャー ,  野菜 ,  廃棄物 ,  ミミズ堆肥化 ,  生物起源 ,  安定化 ,  重金属 ,  固定化