抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電波法上のスプリアス規格改正(2005年12月)に伴い,旧スプリアス規格の無線機は2022年12月以降の使用ができなくなる。そこで当社は,これを契機に長年にわたり培ってきたソフトウェア無線技術を駆使し,多様なニーズにこたえるべく,多機種同時開発を行った。本稿では,ソフトウェア無線機として,デジタルIF(Intermediate Frequency:中間周波数)方式の採用や,低スプリアス化への取り組み,および無線機構成などについて報告する。(著者抄録)