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J-GLOBAL ID：202002233657472457   整理番号：20A2534055

水性エポキシ樹脂で改質された新しいコールドパッチアスファルト液体と混合物の特性【JST・京大機械翻訳】

Properties of new cold patch asphalt liquid and mixture modified with waterborne epoxy resin

著者 (3件)： Zhang Zhengqi (Chang’an University, Xi’an, People’s Republic of China) ,  Wang Suqing (Chang’an University, Xi’an, People’s Republic of China) ,  Lu Guodong (Shanxi Provincial Transport Planning Design and Research Institute, Xi’an, People’s Republic of China)
資料名： International Journal of Pavement Engineering  (International Journal of Pavement Engineering)
巻： 21  号： 13  ページ： 1606-1616  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5911A  ISSN： 1029-8436  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ABSTRACT:溶媒ベースコールドパッチアスファルト混合物の欠陥を除去するため,本論文では,水性エポキシ樹脂(WER)で変性したコールドパッチアスファルト混合物を提示した。最初に,新しい評価方法を,その技術的特徴と応用要求に基づいて提唱した。次に,低温パッチアスファルト液体に及ぼすWERの種々の組成と含有量の影響を,実験室試験によって評価した。さらに,WER改質コールドパッチアスファルト混合物の舗装性能とワーカビリティを系統的に評価した。結果は,(i)WERが強度,水分感受率,高温性能および接着を著しく改良できることを示した。しかし,不適当な添加は貧弱な貯蔵性と低温性能をもたらす。従って,最適WER含有量は1.2~1.8wt%であり,硬化剤に対するエポキシ樹脂の成分比は3:1であった。(ii)異なるWER成分は混合物の異なる性能を生み出す。EP-20+HGCは,より高い硬化強度,優れた高温性能および貯蔵性をもたらした。比較において,EP-20+HGAで変性した混合物は,好ましい初期強度と水分感受性を有した。実際のプロジェクトでは,コールドパッチ材料とメンテナンスニーズの性能不足を考慮して適切なWERを選択することが必要である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  低温 ,  *エポキシ樹脂 ,  舗装 ,  *アスファルト ,  感受性 ,  硬化剤 ,  水分 ,  貯蔵安定性 ,  アスファルト混合物 ,  ワーカビリティ ,  保守管理
準シソーラス用語： 実験室試験 ,  感受率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 溶媒系低温アスファルト液体 ,  硬化反応 ,  評価方法 ,  舗装の性能 ,  建設性能

分類 (2件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 水性エポキシ樹脂 ,  改質 ,  混合物