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J-GLOBAL ID:202002233670301759   整理番号:20A1031862

相分離による高い熱安定性を有する青色発光Eu2+活性化アルミン酸ナトリウム蛍光体の発見【JST・京大機械翻訳】

Discovery of blue-emitting Eu2+-activated sodium aluminate phosphor with high thermal stability via phase segregation
著者 (7件):
資料名:
巻: 388  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱的に安定な蛍光体は蛍光変換白色発光ダイオードへの応用に重要である。本論文では,Na原子をEu原子で置換することにより,公称Na_2-_xAl_2B_2O_7:xEu(x=0.02~2.0)における相組成の発展を報告した。Eu2+活性化青色発光蛍光体を,関連分析と組み合わせた相分離を通して発見した。構造,相組成および関連発光特性を,X線粉末回折,元素マッピングと組み合わせた後方散乱電子画像,発光スペクトル,および温度依存発光スペクトルなどにより研究し,EuBO_3相がNa_2Al_2B_2O_7:Eu2+からNaAl_11O_17:Eu2+への相変態と青色発光の劇的な増強を伴うことを示唆した。広い発光バンドはUV照射下で約470nmにピークを示した。公称Na_0.4Al_2B_2O_7:1.6EuおよびNa_0.2Al_2B_2O_7:1.8Euの内部量子効率は,それぞれ,58.6%および60.2%であり,それは,NaAl_11O_17およびEuBO_3相の両方を含んだ。150°Cでのこれら二つの試料の発光強度は,室温値のそれぞれ96%(x=1.6)と83%(x=1.8)のままである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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一般及び無機化合物の蛍光・りん光(分子) 

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