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J-GLOBAL ID:202002233678660384   整理番号:20A1917619

UV/O_3プロセスの工業用水処理応用のための化学と重要な反応器パラメータの評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of chemistry and key reactor parameters for industrial water treatment applications of the UV/O3 process
著者 (5件):
資料名:
巻: 188  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0574A  ISSN: 0013-9351  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,実際の工業的応用における複合UV/O_3プロセスの主な影響因子を,実験室試験および工業パイロット試験を通して調査した。フタル酸ジメチル(DMP)を実験室における種々の実験を通して研究対象として分析した。異なる空気分布法におけるO_3とUV/O_3プロセスによる有機化合物の分解効果を独立に比較し,2つの過程によるフリーラジカル生成の機構を分析した。本研究は,有機物無機化のための複合UV/O_3プロセスが,混合気-液分布法が気泡通気法より優れているので,O_3プロセスの独立効果のものより明らかに良いことを見出した。実験条件は,入口O_3濃度が70~75mg/L,反応器内部相対圧力が0.3MPa,接触反応時間が12分,DMP無機化効率が63.07%に達した。動的実験におけるO_3の計算した投与比率は,約0.74mgCOD_Cr/mgO_3であった。結果は,紫外線ランプ照射強度およびO_3用量の条件が822.88W/m215mg/Lに達したとき,廃水処理における最も良い影響を達成して,生化学反応と組み合わせて利用したことを示した。流出液のCOD_Cr濃度は39.8mg/Lに達した。最後に,UV/O_3プロセスの経済的に効率的な運転に影響する主な影響因子は,効率的なO_3分布モード,反応器内の相対圧力の制御,オゾン添加の割合および光源配置であると決定した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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疫学  ,  その他の汚染原因物質 
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