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J-GLOBAL ID:202002233679529346   整理番号:20A1113222

木材バイオリファイナリーにおけるバイオエタノール生産のための前処理製材混合原料の加水分解と発酵段階【JST・京大機械翻訳】

Hydrolysis and fermentation steps of a pretreated sawmill mixed feedstock for bioethanol production in a wood biorefinery
著者 (5件):
資料名:
巻: 310  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,第2世代のバイオエタノール生産の実現可能性を,4つの針葉樹種から成る製材所混合原料を用いて初めて実証することである。それは,Avergne-Rhone-Alpes地域(フランス)におけるバイオマス資源を代表する。原料はマイクロ波支援水/エタノールOrganosolv前処理を行った。本研究は,酵素としてCelic Ctec2を用いたこの前処理した製材原料(PSF)の酵素的加水分解に焦点を当て,Saccharomyces cerevisiae株を用いて得られた糖溶液の発酵を行った。71%w/wセルロース含有量のセルロースに富むPSFは,高い糖化収率(最大80%)を示し,それはその後の発酵を完全にした。この収率は,1.5%のデータのみに適合した数学モデルを用いて,5.2%w/v PSF負荷までの時間に対して予測された。最後に,高いPSF負荷(7.5%)とスケールアップが糖化収率を損なうことを示したが,アルコール発酵は理論的グルコースからエタノールへの変換収率の80%までまだ実施できた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  液体燃料工業  ,  微生物代謝産物の生産 
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