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J-GLOBAL ID：202002233681471573   整理番号：20A2411556

改良前外側アプローチによる脛骨プラトー後外側骨折の臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of modified anterolateral approach in the treatment of posterolateral tibial plateau fracture

著者 (4件)： Wang Aijun (河北省唐山市第二医院創傷二科 063000) ,  Tao Jianfeng (河北省唐山市第二医院創傷二科 063000) ,  Gao Qingfeng (河北省唐山市第二医院創傷二科 063000) ,  Cheng Xue (河北省唐山市第二医院創傷二科 063000)
資料名： Zhongguo Zonghe Linchuang  (Zhongguo Zonghe Linchuang)
巻： 36  号： 4  ページ： 324-327  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3852A  ISSN： 1008-6315  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脛骨プラトー後外側骨折を治療するための前外側アプローチの手術方法及び臨床効果を分析する。方法:2014年1月から2017年12月までの河北省唐山市第二病院における改良前外側アプローチによる脛骨プラトー後外側骨折治療患者21例の臨床資料を回顧性分析した。術後1,3,6と12ケ月外来で定期的に再検査を行った。Rasmussen放射学採点を用い、米国の特殊外科病院(HospitalforSpecialSurgery,HSS)膝関節機能採点基準を用いて膝関節の回復機能を評価した。Lysholmスコアを用いて術後膝関節機能を評価し,スコアリング結果を統計学的に分析した。結果;21例の術後即時再検査Rasmussen放射学採点(16.96±1.67)点、範囲は15.0018.00点、優15例、良6例、優良率は100%であった;最後の追跡調査では,Rasmussen放射線学的スコア(16.57±1.51)は,15.0018.00であり,最後の追跡調査は,術後直後と比較して,有意差を示さなかった(t=0.935,P>0.05)。最後の追跡調査では,膝関節機能HSSスコア(88.55±7.25)は,80.00~9.00であった。最後の追跡調査では,Lysholmスコア(86.64±4.34)は,82.0090.00点,15例は優良,6例は良好で,優良率は100%であった。結論:改良前外側アプローチによる脛骨プラトー後外側骨折の手術方法は有効で簡単であり、良好な臨床効果を取得できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 膝関節 ,  *脛骨 ,  *骨折 ,  放射線医学 ,  追跡調査 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： 後膝関節 ,  スコア化 ,  Lysholmスコア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 前外側アプローチ ,  脛骨 ,  骨折 ,  臨床効果 ,  観察