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J-GLOBAL ID：202002233683587007   整理番号：20A0953596

運動補正CTイメージングのためのIntel Realsense D415ステレオ深度Cameraの特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of the Intel RealSense D415 Stereo Depth Camera for Motion-Corrected CT Imaging

著者 (7件)： Moghari M. Dashtbani (University of Sydney,School of Biomedical Engineering,Sydney,Australia) ,  Noonan P. (King’s College London,School of Biomedical Engineering & Imaging Sciences,UK) ,  Henry D. Lewis (University of Sydney,Faculty of Health Sciences and the Brain & Mind Centre,Sydney,Australia) ,  Fulton R. (University of Sydney,Faculty of Health Sciences and the Brain & Mind Centre,Sydney,Australia) ,  Young N. (Westmead Hospital,Department of Radiology,Sydney,Australia) ,  Moore K. (Westmead Hospital,Department of Radiology,Sydney,Australia) ,  Kyme A. (University of Sydney,School of Biomedical Engineering,Sydney,Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： NSS/MIC  ページ： 1-3  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非コントラストCT(NCCT)とCT潅流(CTP)画像の組み合わせは,急性虚血性脳卒中患者の評価のための最も一般的な領域である。CTPに基づく画像解析は,患者頭部運動により損なわれることが知られている。しかしながら,現在,CTP取得中のフレーム内頭部運動を補償する技術は存在しない。本研究では,CTPにおけるフレーム内運動補正のための正確な頭部姿勢推定を得るために,小形状因子Intel RealSense D415立体深さカメラを用いることの実現可能性を調べた。最初に,72人の急性脳卒中症例のコホートにおける頭部運動を定量的に評価した。次に,著者らは,地上トルースロボット運動に対するIntel D415の性能と,臨床的に検証されたOptiTrackマーカーに基づく運動追跡システムを特性化した。結果は,患者の急性脳卒中のCTPイメージングの間の頭部運動が非常に一般的であり,患者の約50%が>5mmと1度を移動し,約20%が10~100mmを移動し,3~20度を回転することを示した。制御されたロボット運動に対するインテルの姿勢精度は,約5mmと2度であった。並進と回転に対して,それぞれ。OptiTrackを用いたヒト頭部運動に対して,精度は,それぞれ,約4mm(側方運動を除いて)と1.25度であった。臨床的に必要とされるものより劣っているが,性能を最適化する可能性があり,1mmと1度付近で一貫して精度を達成する可能性がある。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カメラ ,  コントラスト ,  最適化 ,  ロボット ,  ヒト ,  *画像処理 ,  トラッキング装置 ,  潅流 ,  画像分析 ,  並進 ,  *ステレオ音響 ,  母集団 ,  *動き補償
準シソーラス用語： 頭部運動 ,  姿勢推定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 運動補正 ,  CT ,  イメージング ,  ステレオ ,  深度 ,  特性化