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J-GLOBAL ID:202002233694018459   整理番号:20A2210062

前歯のセメント-エナメル接合と冠骨の推定のためのCBCT【JST・京大機械翻訳】

CBCT for estimation of the cemento-enamel junction and crestal bone of anterior teeth
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 774-781  発行年: 2020年 
JST資料番号: U8100A  ISSN: 2391-5463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,前下顎皮質のセメント-エナメル質接合部(CEJ)と骨稜の間の関係の評価における円錐ビームコンピュータ断層撮影(CBCT)の有用性を評価することである。研究集団は男性39名および女性61名で,18~71歳であった。GENDEX GXCB-500機,i-CAT VisionおよびCorelDraw 9ソフトウェアを用いた。6つの前下顎歯の頬と舌側のCEJと骨稜間の距離を測定した。記述的統計的方法,Studentのt検定およびANOVAを用いた。骨稜とCEJの間の平均距離は,頬で2.32mm±0.78mm,舌側で2.52mm±0.85mmであった。50歳以上の男性において,頬側の平均距離は2.84mm±0.79mmであり,49歳および2.08mm±0.41mmの男性より有意に高いことがわかった。舌側の平均距離は,3.28mm±1.08mmであり,49歳と2.10mm±0.41mmの年齢群で有意に低かった。CBCTは頬側と舌側におけるCEJと稜骨縁の間の距離を決定することができる。データは,歯科矯正治療,インプラント配置および歯周治療を計画するための重要な情報を提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯の基礎医学  ,  歯と口腔の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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