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J-GLOBAL ID：202002233728553770   整理番号：20A2467875

二色ゼラチン上のレリーフ相ホログラフィー構造の形成における熱処理の応用【JST・京大機械翻訳】

The Application of Heat Treatment in the Formation of Relief-Phase Holographic Structures on Dichromed Gelatin

著者 (3件)： Ganzherli N. M. (Ioffe Institute, St. Petersburg, Russia) ,  Gulyaev S. N. (Peter the Great St. Petersburg Polytechnic University, St. Petersburg, Russia) ,  Maurer I. A. (Ioffe Institute, St. Petersburg, Russia)
資料名： Optics and Spectroscopy  (Optics and Spectroscopy)
巻： 128  号： 10  ページ： 1618-1622  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0143A  ISSN： 0030-400X  CODEN： OPSUA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重クロム酸ゼラチン(DCG)層上のレリーフ相ホログラフィック構造の形成の新しい方法を提案した。この方法はゼラチンに対する2種類の代替効果に基づく:コヒーレントHe-Cdレーザ照射による選択的光タンニンによる構造化と短波UV照射による破壊。イソプロパノール浴によって中断した試料の時間短縮水処理を,1500mm-1までの高い空間周波数の領域において,非常に効果的なホログラフィックレリーフ構造を得るために以前に提案した。本論文では,重クロム酸ゼラチン層の水処理を放棄し,短波UV照射による処理中に試料を加熱することにより置換することを提案した。実験の過程で,回折効率の安定した増加は,空間周波数と重クロム化ゼラチン層厚さに関係なく得られ,それは,高温の影響下でUV照射によって分解されたゼラチン領域の蒸発と収縮のため,レリーフホログラフィック構造の形成によって説明された。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  コヒーレンス ,  紫外線 ,  *熱処理 ,  水処理 ,  紫外線照射 ,  *ゼラチン ,  タンニン ,  レーザ照射 ,  回折効率 ,  短波 ,  *ホログラフィー ,  二クロム酸 ,  空間周波数

著者キーワード (7件)： ホログラフィック格子 ,  重クロム酸ゼラチン ,  短波長UV放射 ,  構造化 ,  劣化 ,  表面レリーフ ,  熱処理

分類 (3件)： 光物性一般  (BM08010A) ,  無機化合物のルミネセンス  (BM08093J) ,  その他の光学的効果  (BM08040H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 二色 ,  ゼラチン ,  レリーフ ,  ホログラフィー ,  熱処理 ,  応用