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J-GLOBAL ID:202002233743916895   整理番号:20A2439838

携帯型画像可能なMR適合性水カロリメータの第一段階検証【JST・京大機械翻訳】

First-stage validation of a portable imageable MR-compatible water calorimeter
著者 (10件):
資料名:
巻: 47  号: 10  ページ: 5312-5323  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1258A  ISSN: 0094-2405  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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PURPOSE:本研究の目的は,(a)完全磁気共鳴(MR)適合性である3つの目標を持つ水熱量計を設計することである;(b)正確な位置決めのために,kV円錐ビーム計算機トモグラフィー(CBCT),MVポータルイメージングまたはMRIを用いて画像化する。(c)垂直ビーム入射と水平ビーム入射の両方,ならびに体積デリバリまたはガンマKnifeを収容する。これに続いて,熱量計性能を加速器ベースの高エネルギー光子ビームを用いて測定する。方法:携帯型4°C冷却停滞水熱量計をMR適合材料を用いて構築した。壁は,アクリルプラスチックの層,断熱材として作用するエアロゲルベース材料,および4°Cで安定な熱量計温度を保つための冷却剤のための管から成る。蓋は,2つの油圧駆動撹拌器と同様に,冷却剤に対する付加的経路を含む。水熱量計は,直交MV画像対と同様にkV CBCT画像を用いてElekta Versaに位置した。次に,水への絶対吸収線量を6MV平坦化フィルタフリー(FFF)ビーム下で測定した。これを,国家研究会議カナダに直接的に追跡可能な較正係数を有するExradin A1SL電離箱と同一条件下で測定した参照線量測定結果と比較した。結果:熱量計で測定した水に対する線量(n=30)は,A1SLイオン化チャンバー基準線量測定(n=15)と一致した。水熱量計吸収線量測定に関連した不確実性は0.54%(k=1)と推定された。結論:MR互換水熱量計を成功裏に構築し,従来の6MV FFFビーム下の水への絶対吸収線量を,システムの第一段階検証として成功裏に測定した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
線量計測・計測器  ,  核融合装置 

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