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J-GLOBAL ID：202002233812669969   整理番号：20A2676160

甲状腺乳頭癌に対する熱アブレーションの有効性評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of efficacy of thermal ablation in the treatment of papilary thyroid carcinoma

著者 (6件)： Zhao Hui (264000 烟台,青島大学附属烟台毓huang頂医院甲状腺外科) ,  Chen Huanjie (264000 烟台,青島大学附属烟台毓huang頂医院甲状腺外科) ,  Wei Shujian (264000 烟台,青島大学附属烟台毓huang頂医院甲状腺外科) ,  Lin Xiangfeng (264000 烟台,青島大学附属烟台毓huang頂医院甲状腺外科) ,  Zhang Ke (264000 烟台,青島大学附属烟台毓huang頂医院甲状腺外科) ,  Zheng Haitao (264000 烟台,青島大学附属烟台毓huang頂医院甲状腺外科)
資料名： Zhonghua Putong Waikexue Wenxian (Dianzi Ban)  (Zhonghua Putong Waikexue Wenxian (Dianzi Ban))
巻： 14  号： 5  ページ： 346-348  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3971A  ISSN： 1674-0793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:甲状腺乳頭状癌(PTC)熱アブレーション後の再発再手術症例を分析し、熱アブレーションが手術可能なPTC患者に応用できるかどうかを検討する。方法:2015年5月から2019年8月までの間に青島大学付属煙台の頂上病院甲状腺外科熱アブレーション治療後に再手術を行った23例の患者の資料を回顧性分析した。すべての患者は外院で熱アブレーション前に甲状腺細針穿刺(FNA)を行い、20例の穿刺病理はPTCであり、3例はPTCを除外できなかった。15例は甲状腺癌根治術を行い、1例は側頚部リンパ節改良根治術を行い、7例は再発結節圧迫症状があるため、甲状腺腺葉切除術を行った。結果:術後パラフィンの病理検査により、56.52%(13/23)に癌細胞が見られ、43.47%(10/23)に癌細胞が見られず、30.43%(7/23)に中央区域リンパ節転移が見られた。2例のアブレーション対側に新発甲状腺結節を発見し、術後パラフィン病理によりPTCと診断された。結論:熱アブレーションによるPTCの治療は原発巣を徹底的に処理できず、根治効果が得られない。実行可能な手術治療のPTC患者に対して、熱アブレーション治療を勧めない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *甲状腺 ,  腫瘍細胞 ,  パラフィンワックス ,  *アブレーション ,  甲状腺腫瘍 ,  病理 ,  乳頭状癌 ,  再手術 ,  穿刺 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： 甲状腺結節 ,  病理検査 ,  根治手術 ,  *甲状腺乳頭癌 ,  *熱アブレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 甲状腺乳頭癌 ,  熱アブレーション ,  有効性評価