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J-GLOBAL ID：202002233821347138   整理番号：20A0938855

腹腔鏡下ステント留置術と緊急手術による閉塞性結腸直腸癌の長期予後の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparative Analysis of Long-term Prognosis of Endobronchial Stenting Combined with Elective Surgery and Emergency Surgery for Obstructive Colorectal Cancer

著者 (3件)： Lin Changping (福建医科大学附属泉州第一医院胃腸外科,福建泉州,362000) ,  Zhang Zuan (福建医科大学附属泉州第一医院胃腸外科,福建泉州,362000) ,  Liu Jiefu (福建医科大学附属泉州第一医院胃腸外科,福建泉州,362000)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 38  号： 34  ページ： 39-41  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:緊急手術と内視鏡下ステント留置による閉塞性結腸直腸癌患者の長期予後を観察し、分析する。方法:2015年1月ー2016年1月の間に収容治療した86例の結腸直腸癌患者を対象に、ランダムに観察グループと対照グループの各43例に分け、対照グループは急診手術治療を行い、観察グループは内視鏡下ステント留置と待機手術を行った。治療効果と長期予後を比較した。結果:観察群の合併症発生率4.7%、初回排気時間(2.7±1.2)d、入院時間(7.4±0.5)dはいずれも対照群11.6%、(4.1±2.6)d、(9.8±4.5)dより少なく、統計学的有意差が認められた(χ2=7.980、P<0.05)。t=3.450,3.610,P<0.05)。2群間の補助化学療法,年齢,病理組織病期,および予後の生存時間に有意差がみられた(P<0.05)。観察群1年65.1%、3年総生存率44.2%は対照群69.8%、46.5%と有意差がなかった(t=0.510、0.610、P>0.05)。【結語】結腸直腸癌の患者には,選択的手術と内視鏡的併用によるステント留置の治療効果が顕著であり,普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 排気 ,  生存率 ,  *予後 ,  *腹腔鏡 ,  *ステント留置術
準シソーラス用語： 補助化学療法 ,  待機手術 ,  *長期予後 ,  内視鏡下ステント留置術 ,  *結腸直腸癌 ,  生存期間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔 ,  鏡下ステント留置 ,  緊急手術 ,  閉塞 ,  結腸直腸癌 ,  長期予後