文献
J-GLOBAL ID:202002233849025442   整理番号:20A2210887

複合材料断面に含まれる冷間成形鋼形状を有するせん断コネクタの代替締結機構【JST・京大機械翻訳】

Alternative Fastening Mechanism for Shear Connectors with Cold-Formed Steel Shapes Involved in Composite Sections
著者 (2件):
資料名:
巻: 1003  ページ: 79-86  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0716B  ISSN: 0255-5476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
過去数十年にわたって,鋼-コンクリート複合断面の使用は,コンクリートにおける圧縮強度と鋼中の引張強度を利用するために,世界的に増加し,応力伝達要素によるせん断コネクタの締め付けを確実にする。コネクタを固定する高速化機構として溶接を適用することで,現在の設計コードによって支持された主な接続システムを使用した。しかし,この熱手順は,冷却プロセス中の残留応力濃度,および冷間成形鋼断面(CFS)における穿孔のリスクをもたらし,複合断面の挙動効率に影響する。本研究では,自己ドリル加工ねじをコネクタ締結のための代替機械システムとして提案した。実験プログラムを,全スケールビーム試験を通して,システムの容量と性能を検証するために実施した。結果によると,自己ドリルねじは,CFSとコンクリート複合断面のためのせん断コネクタにおける締結機構として使われる実行可能な代替である。複合システムは,材料間の切断なしで,非弾性範囲でさえ,完全な容量を開発するのを達成した。自己ドリルねじは機械的損傷なしに鋼形状に固定され,構造使用条件よりも大きな変形を可能にした。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の構造材料による構造  ,  コンクリート構造 

前のページに戻る