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J-GLOBAL ID：202002233900749563   整理番号：20A0552383

白色光の旋光【JST・京大機械翻訳】

Optical rotation of white light

著者 (5件)： Anderson Jason (Physics Department, Durham University, Durham DH1 3LE, United Kingdom) ,  Gillen Catherine (Physics Department, Durham University, Durham DH1 3LE, United Kingdom) ,  Wright Jacqueline (Physics Department, Durham University, Durham DH1 3LE, United Kingdom) ,  Adams Charles S. (Physics Department, Durham University, Durham DH1 3LE, United Kingdom) ,  Hughes Ifan G. (Physics Department, Durham University, Durham DH1 3LE, United Kingdom)
資料名： American Journal of Physics  (American Journal of Physics)
巻： 88  号： 3  ページ： 247-251  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0379A  ISSN： 0002-9505  CODEN： AJPIAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 平面偏光単色光を光学活性媒質中で回転させた。回転の程度は光回転分散(ORD)曲線に従って波長依存性である。典型的に,この現象を数個の離散波長を用いて研究した。ここでは,白色光の旋光を実証した。トウモロコシシロップは,コンパクトな容器内で大きな角度の光学回転が発生できるので,媒体として使用される。ORDとMalus則に対するDrude式を用いて,試料の両側に位置する偏光子間の角度の関数として透過した光のスペクトルを予測した。偏光子の不在下でのコーンシロップの透過スペクトルにもかかわらず,光学回転は透過光のスペクトルに「ノッチ」が発生するので,色の劇的な変化をもたらす。消光領域は,分析器を回転させることによってスペクトルを横切って変換することができる。最大消光領域の実験的に測定された位置と透過光の色は予測値と非常に定性的に一致した。実験は,キラル媒体により透過された光のスペクトル分布の基礎研究室における講義実証と定量的研究の両方として理想的である。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *白色光 ,  波長 ,  リンゴ属 ,  旋光分散 ,  スペクトル ,  分析機器 ,  単色光 ,  光学活性 ,  消光 ,  媒質 ,  *旋光性 ,  直線偏光 ,  波長依存性 ,  偏光子
準シソーラス用語： 透過光 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： X線回折法  (BK01020I) ,  量子力学一般  (BA06010C)

タイトルに関連する用語 (2件)： 白色光 ,  旋光