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J-GLOBAL ID:202002233911763571   整理番号:20A2163672

異なる充填方法による楔状欠損の治療効果評価及び歯周組織健康への影響【JST・京大機械翻訳】

Efficacy Evaluation of Different Filling Methods on Cosmetic Repair of Wedge- shaped Defects and Its Effect on Periodontal Tissue Health
著者 (2件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 134-137  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3352A  ISSN: 1008-6455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる充填方法による楔状欠損美容修復の治療効果及び歯周組織健康への影響を評価する。方法:83例の上顎前臼歯欠損患者に対し、単純無作為化法により、対照群(n=40)と治療群(n=43)に分け、歯数はそれぞれ58本と64本で、対照群は樹脂修飾光硬化ガラスイオン充填修復を採用し、治療群はナノ光硬化複合樹脂で充填した。両群の修復後成功率を比較し、改良の米国公衆衛生サービス評価システム(Unitedstatespublichealthservice,USPHS)の等級分け評価の治療効果を比較し、修復前後の臨床歯周検査と歯周生化学指標を比較した。結果:両群の修復後1年成功率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)、修復後2年、治療群の成功率は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。修復後12ケ月に、両群の色調の協調性、辺縁の着色、辺縁の密着性、表面構造、継発性虫歯、歯髄反応及び比較に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。修復前、両群のプラーク指数、歯肉溝出血指数、探診深度、歯肉溝液量、アルカリホスファターゼ(alkalinephosphatase、ALP)、アスパラギン酸転移酵素(aspartatetransferase)。AST(P>0.05)に有意差はなかった。修復後、両群の歯肉溝出血指数、探診深度、歯肉溝液量、ALP、ASTはいずれも治療前より上昇し、治療群は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:樹脂修飾光硬化ガラスイオンとナノ光硬化複合樹脂充填による楔状欠損修復は良い効果を発揮するが、後者の長期美容修復の治療効果はもっと良く、歯肉下歯周組織損傷を軽減するのにもっと有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯の基礎医学  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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