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J-GLOBAL ID：202002233970088495   整理番号：20A0426054

UNA-Sana CantonにおけるELISA法による生乳中のアフラトキシンM1の定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of Aflatoxin M1 in Raw Milk by the ELISA Method in the Una-Sana Canton

著者 (5件)： Jukic Huska (Faculty of Health Studies, University of Bihac, Bihac, Bosnia and Herzegovina) ,  Dedic Samira (Faculty of Biotechnical Sciences, University of Bihac, Bihac, Bosnia and Herzegovina) ,  Rodic Milos (Public Institution “Veterinary Institute” Bihac, Bihac, Bosnia and Herzegovina) ,  Jusufhodzic Zlatko (Public Institution “Veterinary Institute” Bihac, Bihac, Bosnia and Herzegovina) ,  Demirovic Dinko (Public Institution “Veterinary Institute” Bihac, Bihac, Bosnia and Herzegovina)
資料名： IFMBE Proceedings  (IFMBE Proceedings)
巻： 78  ページ： 260-267  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5069A  ISSN： 1680-0737  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生乳中のアフラトキシンM1(AFM1)の存在は,証明された毒性と発癌性に関連するリスクから集団を保護するために連続的にモニターされるべきである。ELISA法は,分析のより短い時間,多数の試料の同時分析,スクリーニング法として受け入れられる多くの利点,有機溶媒の限られた使用,複雑な試料調製段階の欠如,及び長時間持続及び高価なクロマトグラフィー技術と比較して分析手順の単純さを提供する。試験は高感度で,検出限界は0.01μg/kg,定量範囲は0.01~0.1μg/kgであった。2018年のUna-Sana Cantonにおいて,27試料の生乳を分析し,すべての分析を2回実施した。AFM1の最高濃度は12月にあり,食品中のある種の汚染物質に対する最大レベルの規制に従ったAFM1の許容濃度であり,欧州連合規制(EU)とCodex Alimentarius委員会(CAC)に準拠している。陽性結果の事例において,試料を数回分析し,結果の確認のための超分析のための認証化学実験室に送った。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 同時分析 ,  *ELISA ,  食品汚染 ,  汚染物質 ,  試料調製 ,  高感度 ,  有機溶媒 ,  欧州連合 ,  認証 ,  食品分析 ,  検出限界 ,  *生乳 ,  クロマトグラフィー ,  発癌性 ,  スクリーニング ,  食品 ,  ラクトン ,  フェノールエーテル ,  ヒドロキシ化合物 ,  エノン ,  芳香族縮合化合物

著者キーワード (3件)： アフラトキシンM1 ,  生乳 ,  ELISA

分類 (2件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  原乳の品質と処理  (FJ12022D)

物質索引 (1件)： アフラトキシンM₁

タイトルに関連する用語 (4件)： ELISA法 ,  生乳 ,  アフラトキシンM1 ,  定量