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J-GLOBAL ID:202002233976359986   整理番号:20A0585376

活動性関節リウマチにおける併用疾患修飾抗リウマチ薬対腫瘍壊死因子阻害剤の費用効果:実用的無作為化多施設試験【JST・京大機械翻訳】

Cost-Effectiveness of Combination Disease-Modifying Antirheumatic Drugs Versus Tumor Necrosis Factor Inhibitors in Active Rheumatoid Arthritis: A Pragmatic, Randomized, Multicenter Trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 334-342  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0637A  ISSN: 2151-464X  CODEN: ARCREG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:従来の合成疾患修飾抗リウマチ薬(csDMARDS)の集中的な組み合わせが,メトトレキサートと他のDMARDに反応しない活動性関節リウマチ(RA)患者における腫瘍壊死因子阻害剤(TNFi)のような高コスト生物学よりもより安価な臨床的利点を達成するかどうかを決定する。方法:著者らは,健康と社会的ケアおよび2つの社会的視点から,試行内費用対効果および費用効用分析を使用した。参加者は,英国とウェールズの24人のリウマチ診療所において,オープンラベル,12か月,実用的,無作為化,多施設,2腕,非劣性試験に募集された。コストは,健康評価アンケート(HAQ;一次結果)と2つの測定から得られた品質調整された生活年数(Short-Form36健康調査とEuroQol 5-ドメイン3-レベル機器)とリンクされた。結果:全部で205人の参加者が募集され,csDMARD腕で104人,TNFi腕で101人が募集された。6か月での反応不良のcsDMARD腕における参加者は,TNFiを提供した。46名の参加者(44%)が切り替えた。関連する費用と転帰データは,6か月の追跡調査で93%の参加者と12か月の追跡調査で91~92%の参加者で利用可能であった。csDMARDアームは,すべての観点から有意に低い総コストを有していた(6カ月の健康と社会的ケア調整平均差,-£3,615[95%信頼区間(95%CI)-4104,-3,182],12カ月の健康と社会的ケア調整平均差-£1,930[95%CI-2,599,-1,301])。HAQスコアは,12か月(-0.16[95%CI-0.32,-0.01])でcsDMARD腕に対する利点を示した。他の転帰/フォローアップは,差を示さなかった。結論:csDMARDsによる開始治療は,TNFiよりも,有意に低いコストで同様の結果を達成する。活動的RAを有する患者および高価な生物学のための国立衛生研究所に適合する患者は,費用対効果の高い方法で集中的なcsDMARDsの組み合わせにより治療することができる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の薬物療法  ,  運動器系の疾患 
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