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J-GLOBAL ID:202002233980549843   整理番号:20A1249825

放射冷却ヒートシンクを有する熱電発電機のモデル開発と性能評価【JST・京大機械翻訳】

Model development and performance evaluation of thermoelectric generator with radiative cooling heat sink
著者 (6件):
資料名:
巻: 216  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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熱電発電機は様々な熱源から電力を回収するために広く使われてきた。しかし,熱電発電機の低温側からの熱交換に限られた注意が払われている。本研究では,対流冷却と放射冷却による発電性能を調べるために,放射冷却ヒートシンク(TEG-RCHS)を備えた新しい熱電発電機を開発した。対応する数学モデルを開発し,TEG-RCHSモジュールの性能に及ぼす影響因子を研究し,結果は,風速と加熱器温度が正の影響を持ち,一方,大気湿度と周囲温度が発電に負の役割を果たすことを示した。さらに,球状キャップを有する放射冷却器は,TEG-RCHSモジュールが熱交換面積を増加させるのを助けることができ,したがって,モジュールは,アルミニウムヒートシンク(TEG-AHS)モジュールを有する熱電発電機より高い発電を達成することができ,同時に実際の応用にほとんど影響を及ぼさない。運転モデリングの間,開発したTEG-RCHSモジュールの全発電は,中国の乾燥蘭州におけるTEG-AHSモジュールのそれより約32%高い。さらに,対流冷却,周囲放射冷却および天空放射冷却は,類似の割合を説明し,周囲放射冷却および天空放射冷却の非常に重要なことを示した。著者らの開発したTEG-RCHSモジュールは,より高い発電性能とより小さいフットプリントにより,特に電子機器において大きな応用可能性を有している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱電発電,熱電子発電 

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