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J-GLOBAL ID:202002233982469953   整理番号:20A2582236

局所進行口腔扁平上皮癌に対するアジュバント療法PET/CTの転帰と予測値【JST・京大機械翻訳】

Outcomes and Predictive Value of Post-adjuvant Therapy PET/CT for Locally Advanced Oral Squamous Cell Carcinoma
著者 (16件):
資料名:
巻: 130  号: 12  ページ: E850-E857  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:手術および補助療法により治療された局所進行口腔扁平上皮癌(OSCC)に対し,サーベイランス陽電子放出断層撮影/コンピュータ断層撮影(PET/CT)スキャンを開始する最適な時間が,アジュバント療法の前または後であるかどうかについて,コンセンサスはまだ達成されていない。本研究では,アジュバント療法の3か月後に得られたPET/CTスキャンの有用性を特性化した。STUDY DESIGN:PET/CTスキャンを,ステージIII,IVAまたはIVB OSCCの220人の患者に対し,切除し,続いてアジュバント放射線療法または化学放射線療法を行った。【方法】Neck画像報告とデータシステムを使用して,PET/CTスキャンを,疑わしい(一次または頚部カテゴリー≧3,または,遠位病変)対非疑いとして二分した。次に,局所進行,遠隔進行,および全生存の差を計算した。陽性予測値(PPV),陰性予測値(NPV),感度,および特異性;およびサルベージの成功率。【結果】67人の患者(30%)は疑わしいPET/CTスキャンを有し,局所不全(ハザード比[HR]14.0,95%信頼区間[CI]7.3-26.6),遠位障害(HR18.4,95%CI9.6-35.3),および不良全生存率(HR9.5,95%CI5.0-17.9)と有意に関連していた。全体のPPV,局所PPV,NPV,感受性,および特異性は,それぞれ85%,79%,73%,58%,および92%であった。生検で確認された進行の患者のうち,37人の患者(65%)はサルベージ療法を受けた。4例(11%)は最後の追跡調査で疾患の証拠はなかった。結論:局所進行OSCCでは,アジュバント療法の3か月後のPET/CTスキャンは,疾患再発と生存を強く予測し,以前の研究における術後イメージングに対する改善された性能を示した。疑わしいポストアジュバント療法PET/CTスキャンに続いて,局所再発の治癒は可能であるが,そうではない。LEVEL OF EVIDENCE:4Laryngoscopy,2020。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの治療一般  ,  腫ようの診断 

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