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J-GLOBAL ID：202002233993845794   整理番号：20A1142629

高速液体クロマトグラフィーによる化粧品中のクマリン類の定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of coumarins in cosmetics by high performance liquid chromatography

著者 (6件)： Liu Guoqing (衢州学院化学与材料工程学院,浙江 衢州,324000) ,  Li Jing (浙江大学 化学工程与生物工程学院,浙江 杭州,310027) ,  Xu Jianguo (衢州学院化学与材料工程学院,浙江 衢州,324000) ,  Lv Yanwen (衢州学院化学与材料工程学院,浙江 衢州,324000) ,  Pan Xiangjun (衢州学院化学与材料工程学院,浙江 衢州,324000) ,  Dong Yunyuan (衢州学院化学与材料工程学院,浙江 衢州,324000)
資料名： China Surfactant Detergent & Cosmetics  (China Surfactant Detergent & Cosmetics)
巻： 50  号： 3  ページ： 204-207,212  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2368A  ISSN： 1001-1803  CODEN： RHGOE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 化粧品中の8-ヒドロキシプソラレン、ソラレン、イソソラレン、8-メトキシプソラレン、5-メトキシプソラレン、トリメサリン、インペラトリン、イソインペラトリンの8種類のクマリン類化合物の含有量同定の高速液体クロマトグラフィー分析法を開発した。サンプルを超臨界CO2抽出法により抽出し,メタノールをキャリア共溶媒として用いた。Agilent?ZORBAX?Eclipse?Plus?C18カラム?(250??m×5?μm)分析カラムとしてアセトニトリルと水を二成分移動相とし,カラム温度は25?流速1.0?検出波長250?外部標準法で定量した。その結果,8種類の化合物の線形相関係数は0.999以上であり,低,中,高の3種の添加レベルでの平均回収率は85.1%110.0%であり,相対標準偏差(RSD)は6.42%以下であった。(n=6)。この方法は簡単、高効率、正確であり、化粧品中のクマリン類の定量に有効な分析技術を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *化粧品 ,  波長 ,  相関係数 ,  流速 ,  移動相 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  脂肪族ニトリル ,  ラクトン ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： *クマリン類 ,  共溶媒 ,  高効率 ,  相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化粧品  (YG03030S)

物質索引 (5件)： アセトニトリル ,  ベルガプテン ,  イソインペラトリン ,  メタノール ,  インペラトリン

タイトルに関連する用語 (4件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  化粧品 ,  クマリン類 ,  定量