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J-GLOBAL ID：202002233994514783   整理番号：20A0453463

栄養失調に対する臨床診療ガイドラインの有用性の変化:6-Y多施設研究【JST・京大機械翻訳】

Changes in the availability of clinical practice guidelines for malnutrition: A 6-y multicenter study

著者 (4件)： Blanar Mgr. Vit (Department of Nursing, Faculty of Health Studies, University of Pardubice, Pardubice, Czech Republic) ,  Eglseer Doris (Institute of Nursing Science, Medical University of Graz, Graz, Austria) ,  Lohrmann Christa (Institute of Nursing Science, Medical University of Graz, Graz, Austria) ,  Hodl Manuela (Institute of Nursing Science, Medical University of Graz, Graz, Austria)
資料名： Nutrition  (Nutrition)
巻： 71  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0836A  ISSN： 0899-9007  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,6年の期間にわたる病院における栄養不良に対する臨床診療ガイドラインの利用可能性および栄養不良患者における栄養介入のその後の使用を検討することであった。本研究は,2012年から2017年に収集されたデータの定量的,横断的,多施設研究におけるデータの二次データ解析として実施された。15病院と5650人の参加患者からのデータを分析した。施設における栄養不良のための臨床診療ガイドラインの利用可能性は,2012年の6.7%から2017年の100%まで増加した(P<0.001)。ガイドラインへのコンプライアンスの制御は28.6%から85.7%に増加し(P<0.001),栄養不良リスクの記録は63.1%から87.5%に改善した(P=0.008)。2017年において,介入「栄養士への照会」は,8.3%より頻繁に使用された(P<0.001)。介入を受けなかった患者数は2012年の70%から2017年の55.6%に減少した(P<0.001)。栄養不良に関するガイドラインの利用可能性は,6-y研究期間にわたって参加病院で増加した。ガイドラインへの順守の規則的な制御は,それらのアベイラビリティと正の相関を示した。栄養不良を治療するためのより多くの介入が2017年に実施された。本研究における臨床診療ガイドラインの使用は,栄養不良を治療するより多くの介入と関連していた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リスク評価 ,  アベイラビリティ ,  データ解析 ,  *栄養失調 ,  栄養士 ,  栄養障害 ,  *診療ガイドライン
準シソーラス用語： 栄養サポート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 診療ガイドライン ,  アベイラビリティ ,  コンプライアンス ,  介入 ,  栄養障害 ,  リスク評価

分類 (2件)： 栄養調査  (GB01020M) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 栄養失調 ,  臨床 ,  診療ガイドライン ,  有用性 ,  施設 ,  研究