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J-GLOBAL ID：202002234002863807   整理番号：20A2032992

構音障害音声のための反復検出に基づくテキストアラインメントへの音声の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving Speech to Text Alignment Based on Repetition Detection for Dysarthric Speech

著者 (2件)： Diwakar G. (Department of Electronics and Communication, Siddaganga Institute of Technology - Tumakuru, Tumakuru, Karnataka, India) ,  Karjigi Veena (Department of Electronics and Communication, Siddaganga Institute of Technology - Tumakuru, Tumakuru, Karnataka, India)
資料名： Circuits, Systems, and Signal Processing  (Circuits, Systems, and Signal Processing)
巻： 39  号： 11  ページ： 5543-5567  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0430B  ISSN： 0278-081X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 音声への転写のアラインメントは,多くの進歩にもかかわらず,ビデオサブットリングにおけるアプリケーション,自然言語通信の手段による人間-コンピュータインタラクションなど,音声への転写のアラインメントは困難なタスクであり,構音音声に対してさらに挑戦的になるかもしれない。構音障害は,損傷した末梢または中枢神経系から生じる運動音声障害であり,単語と音節の間の遅い発話速度,発音偏差,および長い休止間隔を引き起こす。構音音声をテキストに整列させる問題の一つは反復の存在である。反復は音節/語/フレーズレベルである。本研究では,音節境界検出のためのアルゴリズムを提案し,続いて構音音声における音節反復検出を行った。音節が繰り返されるとき,音節は転写において自動的に繰り返される。修正転写は,構音性音声と共に,整列者に与えられる。146単語を含む15の発話を持つ単語アラインメントに対してテストされた提案システムは,文献における既存の研究と比較して,0.138の二乗平均平方根誤差(RMSE)をもたらし,それは0.276のRMSEを与えた。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アラインメント ,  アルゴリズム ,  中枢神経系 ,  音節 ,  自然言語 ,  通信 ,  応用プログラム ,  発音 ,  逐次検出 ,  単語 ,  転写 ,  発話 ,  *構音障害
準シソーラス用語： *構音 ,  発話速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アラインメント ,  構音障害 ,  反復 ,  転写

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 構音障害 ,  音声 ,  反復検出 ,  アラインメント