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J-GLOBAL ID:202002234041774518   整理番号:20A2558665

フェムト秒レーザ誘起Cuプラズマに及ぼす集束レンズと試料表面間の距離の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of distance between focusing lens and sample surface on femtosecond laser-induced Cu plasma
著者 (8件):
資料名:
巻: 220  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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検出感度を改善するためにレーザ誘起破壊分光法(LIBS)の発光強度を最適化することが重要である。フェムト秒パルスレーザー誘起Cuプラズマの発光線強度と電子温度に及ぼす集束レンズと試料表面(DBFS)間の距離の影響を調べた。その結果,DBFSの増加とともに,線強度は最初に増加し,次に低下した。最高の線強度を得るための位置は,収束レンズの幾何学的焦点ではなく,収束レンズに対する幾何学的焦点近くの短い距離である。そして,最も強い発光位置は,フェムト秒レーザエネルギーが増加するにつれて,収束レンズに向かって移動した。さらに,異なるDBFSとエネルギーに対するCu(I)線を用いて電子温度を計算した。DBFSによる電子温度の変化はスペクトル強度のそれと類似していることが分かった。したがって,距離の変化はフェムト秒-LIBSにおけるスペクトル強度を最適化する効果的な方法である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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レーザ一般 

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