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J-GLOBAL ID：202002234077517309   整理番号：20A2485655

コンクリート組積煉瓦における屑ゴムタイヤの雇用【JST・京大機械翻訳】

Employment of crumb rubber tyre in concrete masonry bricks

著者 (4件)： Thakur Ankush (National Institute of Technology Jalandhar, Department of Civil Engineering, Jalandhar 144011, India) ,  Senthil K. (National Institute of Technology Jalandhar, Department of Civil Engineering, Jalandhar 144011, India) ,  Sharma Rachit (National Institute of Technology Jalandhar, Department of Civil Engineering, Jalandhar 144011, India) ,  Singh A.P. (National Institute of Technology Jalandhar, Department of Civil Engineering, Jalandhar 144011, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 32  号： P4  ページ： 553-559  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,インドでは,自動車部門に指数関数的成長があり,タイヤの需要増加につながり,それらの耐用年数後に巨大なタイヤ廃棄物をもたらす。建設業におけるこの廃タイヤの利用の観点から,研究は,軽量組積煉瓦の製造における細骨材の部分置換として廃屑ゴムの使用に主に焦点を当てた。また,持続可能な環境をサポートするために,煉瓦の製造のために屑ゴムの形でタイヤ廃棄物を利用する試みを行った。本研究では,廃屑ゴムタイヤを,レンガを開発するための細骨材の部分置換に用いた。煉瓦は,全ての選択した混合物に対して,水/セメント比0.43の微細骨材の容積で,5%,10%,15%,20%の屑ゴムの百分率で開発された。クラムゴムの影響を,フレッシュ混合物および硬化煉瓦の両方に対して研究した。スランプと密度のようなフレッシュ特性を研究し,流動能力を定量化した。硬化コンクリート煉瓦の圧縮強度,引張強度および耐衝撃性としての機械的特性を研究し,そして,回帰分析を行って,引張強さを推定した。スランプと吸水率は,クラムラバーのパーセンテージの増加とともに直線的に増加することが観察された。クラムラバーの10%まで,吸水の初期速度は,その後増加し,その後,それは,クラムラバーの増加とともに減少することがわかった。また,圧縮および引張強度は,クラムラバーの割合の増加とともに,線形減少を示した。エネルギー吸収はCMに比べてCR20混合で3.66倍増加することが観察された。また,経験的関係は引張強度の予測を助け,良く整合することが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  自動車 ,  セメント ,  *コンクリート ,  *煉瓦 ,  *タイヤ ,  骨材 ,  廃棄物 ,  細骨材 ,  衝撃強さ ,  圧縮強さ ,  引張強さ
準シソーラス用語： 廃タイヤ ,  *くずゴム ,  スランプ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Crumbゴム ,  圧縮強度 ,  煉瓦 ,  引張強度 ,  密度 ,  水の吸収

分類 (3件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  高分子廃棄物処理  (YH01020W) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (6件)： コンクリート ,  組積 ,  煉瓦 ,  屑ゴム ,  タイヤ ,  雇用