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J-GLOBAL ID:202002234094163516   整理番号:20A0276694

地中熱源ヒートポンプシステムのための浅い熱交換器としての毛細管マットの使用【JST・京大機械翻訳】

Using a capillary mat as a shallow heat exchanger for a ground source heat pump system
著者 (7件):
資料名:
巻: 209  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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地中熱交換器は地中熱源ヒートポンプシステムの重要な部分である。サイト選択と配置は全システムの熱性能に影響する。水平(浅い)地中熱交換器は,ボアホール熱交換器より低い初期コストを持つ。しかし,それはより大きな物理的フットプリントを持ち,その熱性能は表面熱流束と降雨浸透に強く影響される。毛細管マット熱交換器は小さな平行毛細管から構成され,単位フットプリント設置面積当たりのより大きな有効熱伝達面積を提供する。さらに,それはより容易に調製され,設置される。本論文では,浅い水平毛細管マット地中熱交換器を用いた地中熱源ヒートポンプ冷却適用の実験結果と数値検証を報告した。実験から,設置した毛細管マット熱交換器はヒートポンプの熱負荷に対して十分な熱排除率を提供することが分かった。毛細管マット熱交換器の数値モデルを開発し,数値結果を実験データを用いて,1.54%の二乗平均誤差内で検証した。毛細管から周囲の土壌への熱伝達率を表現するための新しい簡単な数値的関係も提案した。拡張数値シミュレーションは,現在設置されている地中熱交換器がより高い熱負荷を提供できることを見出した。圧力降下の推定は,与えられた圧力降下と流量に対して,13.18m~2の表面積を持つ単一毛細管マットが,標準直径3.2cm,表面積8.05m~2の40m高密度ポリエチレン管と等価であることを示唆した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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ヒートポンプ 
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