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J-GLOBAL ID：202002234096272958   整理番号：20A2667514

エゼチミブとロスバスタチンカルシウムの併用による冠状動脈性硬化症患者の血脂降下に対する治療効果【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic Effect of Ezetimibe Combined with Resuvarastatin Calcium on Lowering Blood Lipid in Patients with Coronary Heart Disease

著者 (1件)： Qi Qiaoyu (遼源市中心医院干部科,吉林 遼源 136200)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 18  号： 24  ページ： 49-50  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】冠動脈心疾患(CHD)患者における脂質低下療法におけるエゼチミブとロスバスタチンカルシウムの臨床効果を調査する。【方法】2018年1月から2019年6月までに著者らの病院に入院した合計64例の患者を,治療方法に従って2群に分割した,そして,対照群としてロスバスタチンカルシウムで治療した患者32名を,対照群として,2群にランダムに分割した。残りの32例の患者を連合群として、ロスバスタチンカルシウムを応用し、エゼチミブを投与し、比較群と併用群の治療効果を比較した。【結果】併用群の総有効率は90.63%であり,総有効率(78.13%)よりも有意に高かった(P<0.05)。治療群のTC,TG,LDL-Cは,対照群に比して低かったが,HDL-Cは,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。併用群患者の皮膚掻痒、皮膚発赤、悪心嘔吐などの不良反応発生率は、比較群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:単純にロスバスタチンカルシウムを応用し、冠状動脈性硬化症患者の血脂降下治療に対して、ロスバスタチンカルシウムとエゼチミブの併用による治療効果は更に明らかであり、血脂降下効果はもっと良く、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *冠動脈 ,  冠動脈疾患 ,  紅斑 ,  HDLコレステロール ,  HMG-CoAレダクターゼ阻害剤
準シソーラス用語： 皮膚掻痒 ,  脂質低下療法 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (2件)： ロスバスタチンカルシウム ,  エゼチミブ

タイトルに関連する用語 (10件)： エゼチミブ ,  ロスバスタチンカルシウム ,  併用 ,  冠状動脈 ,  硬化症 ,  患者 ,  血 ,  脂 ,  降下 ,  治療効果