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J-GLOBAL ID：202002234151544933   整理番号：20A2672766

2種類の発色培養法とPCR法によるB族連鎖球菌の効能比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the efficacy of two chromogenic culture methods and PCR in detecting Group B Streptococcus

著者 (7件)： Du Haiyan (首都医科大学附属復興医院検験科,北京 100038) ,  Zhong Xin (首都医科大学附属復興医院検験科,北京 100038) ,  Tan Yanguo (首都医科大学附属復興医院検験科,北京 100038) ,  Zhang Yan (首都医科大学附属復興医院検験科,北京 100038) ,  Du Jinlong (首都医科大学附属復興医院検験科,北京 100038) ,  Tang Chunyan (首都医科大学附属復興医院検験科,北京 100038) ,  Liu Shumei (首都医科大学附属復興医院検験科,北京 100038)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 41  号： 19  ページ： 2312-2315  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】B群連鎖球菌(GBS)の2つの発色培養法とPCR法を比較する。方法:GBS国際標準株(ATCC12386)を希釈し、各種方法によるGBSの最低コロニー数を検出でき、20株の質量分析法で鑑定したGBS臨床分離株の検出能力、及び抗模擬腸内細菌叢干渉の能力を評価した。結果:2種類の発色培養法はいずれも最低15CFUの菌量を検出でき、PCR法は最も低く、1.5×104CFUの菌量を検出できた。サンプル量が1.5×104CFUの場合、2種類の発色培養法は全部の20株の臨床GBS分離株(100%)を検出でき、PCR法で11株(55.0%),しか検出できなかった(P<0.05)。また、PCR法によるGBSの臨床分離株の検出能力は菌量の増加に伴い増加した。腸内細菌叢を1.5×102CFUに添加した後、発色培養法は15CFUのGBSを添加した時のみ、腸内細菌が偶発して発色時間が遅延されたが、PCR法はこの菌量を添加した時、いずれも陰性反応を示した。結論:発色培養法によるGBSの検出は高効率であり、PCR法に対して一定の優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 干渉 ,  質量分析 ,  国際規格 ,  *連鎖球菌属 ,  *発色 ,  コロニー ,  *PCR法
準シソーラス用語： 腸内細菌 ,  分離株 ,  臨床分離株 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 発色 ,  培養法 ,  PCR法 ,  連鎖球菌 ,  効能