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J-GLOBAL ID：202002234160181264   整理番号：20A2412038

翼状片組織におけるエンドスタチンとアンギオスタチンの発現および臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and clinical significance of endostatin and angiostatin in pterygium

著者 (4件)： Zhao Jing (浙江省,義烏市中医医院眼科 322000) ,  Chen Weiwei (浙江省,義烏市復元私立医院病理科 322000) ,  Jin Zhongping (浙江省,義烏市中医医院眼科 322000) ,  Zhang Zhengrong (浙江省,嘉興市第一医院眼科 314502)
資料名： Zhongguo Jiceng Yiyao  (Zhongguo Jiceng Yiyao)
巻： 27  号： 7  ページ： 791-794  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3628A  ISSN： 1008-6706  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】翼状片におけるエンドスタチン(ES)とアンギオスタチン(AS)の発現および臨床的意義を調査する。方法:2016年1月から2018年12月義烏市中医病院眼科手術で切除した翼状片組織60例(60眼)と対側健常人球結膜組織60例(60眼)を選択した。ヘマトキシリン-エオジン染色(HE)染色により、翼状片組織と健康球結膜組織の形態学的変化を観察した。ウェスタンブロッティングにより翼状片と対照群におけるESとAS蛋白質レベルを測定した。結果:HE染色:健康球結膜組織基質層は結合組織であり、上皮層は柱状上皮であった。翼状片の基質層に大量の新生血管、繊維芽細胞、膠原線維が見られ、血管周囲に炎症性細胞浸潤が見られ、上皮は異なる程度に増殖した。【結果】ESとAS蛋白質レベル[(0.35±0.12),(0.62±0.17)]は,対照群[(0.13±0.08),(0.16±0.09)](t=11.816,18.524,P=0.000;0.000).再発群の翼状片組織におけるESとASタンパク質レベル[(0.63±0.15)、(0.87±0.21)]は初発群[(0.22±0.11)、(0.45±0.16)](t=17.073、12.323、P=0)より高かった。0,0.000)。翼状片組織中のESはASと正の相関があった(r=0.571,P=0.000)。結論:翼状片組織中のESとASレベルは上昇し、ESとASは翼状片肉の発生、再発過程に関与する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血管 ,  基質 ,  結合組織 ,  上皮 ,  線維芽細胞 ,  染色 ,  結膜 ,  コラーゲン線維 ,  *翼状片 ,  眼科外科 ,  モルフォロジー ,  HE染色
準シソーラス用語： *アンギオスタチン ,  *エンドスタチン ,  新生血管 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 眼の基礎医学  (GP01020C) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 翼状片 ,  組織 ,  エンドスタチン ,  アンギオスタチン ,  発現 ,  臨床的意義