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J-GLOBAL ID：202002234179953314   整理番号：20A2304135

体外衝撃波と超音波による軽中度手根管症候群の対比研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Li Huiping (湖南省人民医院(湖南師范大学附属第一医院)康復科,長沙 410005) ,  Song Tao (湖南省人民医院(湖南師范大学附属第一医院)康復科,長沙 410005) ,  Zuo Ruoqun (湖南省人民医院(湖南師范大学附属第一医院)康復科,長沙 410005) ,  Xiao Yahui (湖南省人民医院(湖南師范大学附属第一医院)康復科,長沙 410005) ,  Deng Jinggui (湖南省人民医院(湖南師范大学附属第一医院)康復科,長沙 410005)
資料名： Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi  (Zhonghua Wuliyixue yu Kangfu Zazhi)
巻： 42  号： 5  ページ： 443-445  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2325A  ISSN： 0254-1424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:体外衝撃波と超音波による軽中度手根管症候群(CTS)の治療効果差異を比較する。方法:60例の軽中度CTS患者を選び、ランダムデジタル表法により衝撃波群と超音波群に分け、各群30例とした。すべての患者にメコバラミンを経口投与し,衝撃波群に加えて体外衝撃波治療を受け,週2回,合計3週間,超音波群はメコバラミンを経口投与した上で超音波治療を受け,週5回,計3週間とした。治療前および治療3週間後(治療後),中文版ボストン手根管スケール(BCT)を用いて2群患者を評価し,正中神経伝導検査を並行して,対応する電気生理学的パラメータを記録した。結果:すべての患者は治療及び評価を完成し、治療中に有害事象は出現しなかった。治療前に、2群の患者のBCT症状の次元スコア、機能次元スコア、CMAP、DML、拇指SNCV、拇指SNAP、中指SNCVと中指SNAPを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。群内治療前と比較して、治療後2群の上述指標はいずれも改善した(P<0.05)。衝撃波群(26.00±8.09)のBCTスコアは,超音波群[(29.63±8.12)]より著しく低かった(P<0.05)。結論:体外衝撃波と超音波はいずれも軽中度CTSを有効に治療でき、臨床症状の改善において体外衝撃波は超音波より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *衝撃波 ,  *超音波 ,  メコバラミン ,  母指 ,  *手根管症候群 ,  大環状化合物 ,  架橋化合物 ,  *末梢神経疾患

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 体外衝撃波 ,  超音波 ,  手根管症候群 ,  対比 ,  研究