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J-GLOBAL ID:202002234192167694   整理番号:20A2016876

{CoNO}=8PCPピンサー錯体の合成,キャラクタリゼーションおよび触媒反応性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, Characterization, and Catalytic Reactivity of {CoNO}8 PCP Pincer Complexes
著者 (8件):
資料名:
巻: 39  号: 14  ページ: 2594-2601  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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配位的に不飽和のCo-(II)PCPピンサー錯体の一酸化窒素との反応は,新しい空気安定性の反磁性モノニトロシル化合物の形成をもたらす。3つの異なる配位子足場に基づく5及び4配位Co-(III)及びCo-(I)ニトロシルピンサー錯体の合成と特性化について述べた。[Co-(PCPNMe-iPr)-Cl],[Co-(PCPO-iPr)-Cl],又は[Co-(PCPCH_2-iPr)-Br]の溶液によるNOの通過は,強く曲がったNO配位子を有する低スピン錯体[Co-(PCP-iPr)-(NO)-X]の生成をもたらした。”Co-(PCPO-iPr)-Cl]又は[Co-(PCPCH_2-iPr)-Br]は,強く曲がったNO配位子を有する低スピン錯体[Co-(PCP-iPr)-(NO)-X]の生成をもたらした。(X=Cl,Br)AgBF_4による後者の種の処理は,線形NO基を特徴とする[Co-(PCP-iPr)-(NO)]+の塩化物引き抜きとカチオン正方形平面Co-(I)錯体の形成をもたらした。NOがNO+として計数されるならば,この反応はCo-(III)からCo-(I)へのNOラジカルによる金属中心の形式的2電子還元として見ることができた。したがって,これらのシステムは,Enemark-Feltham規則に従って{CoNO}8として記述できる。すべてのニトロシル錯体のX線構造,分光学的および電気化学的データを提示した。予備的研究は,[Co-(PCPNMe-iPr)-(NO)]+が,中間体{CoNO}8水素化物種を形成するピナコールボラン(HBPin)によるニトリルの還元的ヒドロほう素化を効率的に触媒することを示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コバルトとニッケルの錯体 
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