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J-GLOBAL ID:202002234201437132   整理番号:20A1323772

余剰スラッジからの細胞外高分子物質の回収による限外ろ過による重金属イオンの除去【JST・京大機械翻訳】

Removal of heavy metal ions by ultrafiltration with recovery of extracellular polymer substances from excess sludge
著者 (8件):
資料名:
巻: 606  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水溶液からの吸着重金属イオン(HMI)による細胞外高分子物質(EPSs)の分離の困難な問題を解決するために,EPS回収とHMI吸着をデッドエンド限外ろ過(EPS強化限外ろ過,EPS-UF)に組み合わせた。最初に,EPS溶液を膜上のケーキにUFを介して濃縮し,次に重金属含有廃水をろ過するために使用した。EPS-UFは,廃水中のHMIを効果的に除去することができ,94.8%のPb(2+)除去効率と85.5%のEPS回収効率で,0.1g/LのEPSと10μMのPb(2+)の濃度であった。濃度中,濾過抵抗はEPSケーキの高い圧縮性とろ過の進行によりろ過圧力の増加と共に増大した。除去の間,高い濾過圧力(200kPa)は濾過速度を増加させず,Pb(2+)の除去効率は著しく減少した(78.9%)。Ca2+は,Pb2+吸着後にケーキから完全に放出され,EPSの特徴的グループに殆ど影響されないので,膜汚損を制御する戦略として提案された。Fourier変換赤外およびX線光電子分光法は,イオン交換または錯体化を介してHMIと結合したEPS中のカルボン酸およびウロン酸からのカルボキシルまたはエステルが,EPS中の主な特徴的グループが変化せず,一方,より複雑な蛋白質が形成されることを明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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膜分離 
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