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J-GLOBAL ID:202002234310224969   整理番号:20A0069636

副鼻腔および鼻咽頭悪性腫瘍の根治的治療後の長期QOL【JST・京大機械翻訳】

Long-term quality of life after definitive treatment of sinonasal and nasopharyngeal malignancies
著者 (13件):
資料名:
巻: 130  号:ページ: 86-93  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】副鼻腔および鼻咽頭悪性腫瘍に対して治療された患者における長期間の全体的および部位特異的健康関連クオリティオブライフ(HRQoL)を評価する。研究DESIGN:断面。【方法】鼻副鼻腔および鼻咽頭悪性腫瘍を有する114人の患者は,手術,放射線,全身化学療法,または併用を受けた。検証されたグローバル([EuroQol-5D]視覚アナログスケール[EQ-5D VAS])と疾患特異的装置(MD Anderson Sympto 発明-Head and Neck [MDASI-HN])を,疾患のない患者に投与し,少なくとも12か月前に治療を完了した。器具,器具領域,および特異的臨床パラメータの間の関連を分析した。結果:年齢の中央値は55歳であった。平均EQ-5D VAS,MDASI-22複合スコアおよびASBQスコアは,それぞれ74(標準偏差[SD]21),48(SD36)および130(SD27)であった。MDASI-HNにおける最も頻繁に報告された高い重症度項目は,乾燥口と困難な味のある食品であった。ASBQにおける最も頻繁に報告された高重症度項目は,匂いおよび鼻分泌による困難であった。進行した腫瘍(T)分類は,より悪い全体のASBQ合計スコア(P=0.02)と関連した。家庭とMDASI-HNdro症状項目におけるASBQ性能は,EQ-5D VAS(P<0.001)によって測定されたように,より悪いグローバルHRQoLを独立に予測した。結論:多様式治療後の副鼻腔および鼻咽頭悪性腫瘍の生存者に対するグローバルHRQoLは,同じ年齢群に対する米国集団のそれを近似する。ASBQとMDASI-HNは,EQ-5D VASにより測定されたように,グローバルHRQoL結果と良く相関した。MDASI-HNとASBQはユニークな症状を誘発し,これらの患者が経験した複雑な症状負担を強調した。更なる研究は,長期QOLを低下させるために前処理された患者を同定するべきであるレベルOF証拠:3つの喉頭鏡,130:86-93,2020。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  ,  消化器の診断 

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