文献
J-GLOBAL ID:202002234318453340   整理番号:20A2513270

ポリエーテルイミドセミプレグとエポキシプリプレグ複合材料のクリープ挙動:構造対特性関係【JST・京大機械翻訳】

Creep behavior of polyetherimide semipreg and epoxy prepreg composites: Structure vs. property relationship
著者 (6件):
資料名:
巻: 54  号: 27  ページ: 4121-4131  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0859A  ISSN: 0021-9983  CODEN: JCOMB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,ポリエーテルイミドセミプレグおよびエポキシプリプレグ複合材料のクリープ挙動を,動的機械分析器を用いて研究し,ガラス,ガラス転移およびエラストマ領域における構造対特性関係に焦点を当てた。場への主な寄与は,主に異なる解析モデルと微細構造に基づくクリープ挙動に関する予備含浸材料を研究することである。2つの異なる強化材(炭素繊維とガラス繊維)を各マトリックスに使用した。Findley,Burger,およびWeibull解析モデルを,それらの大部分に対して優れた適合で適用した。Cスキャンと酸分解によるボイド含有量によって検証された含浸品質は,主にエポキシ/CFに対して異なる含浸挙動を示し,それはまた,分子運動挙動に影響した。クリープ挙動は,主に補強構造とボイド量よりマトリックスタイプによって影響された。さらに,クリープはガラス領域におけるエポキシでより高かった。しかし,ガラス転移領域では,ポリエーテルイミド複合材料でより高い変形が見られた。前回の挙動は,主に,散逸(ガラス転移エネルギー)において大きな役割を果たすガラス領域におけるより高いエネルギー貯蔵に起因し,狭い温度範囲で,エネルギー損失あるいは貯蔵弾性率の低下をもたらした。この挙動は,低温におけるポリエーテルイミド複合材料で得られた低変形がガラス転移温度までのみ維持される時間-温度重ね合わせ曲線によって裏付けられた。エポキシ複合材料は,より高い初期クリープ変形を示したが,その値は,ガラス転移温度による温度パスでも,温度と共にほぼ一定であった。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  ゴム・プラスチック材料試験 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る