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J-GLOBAL ID:202002234352751249   整理番号:20A2599550

Na2CO3-NaF-H2O三元系水塩系の313.15Kと343.15K相平衡研究【JST・京大機械翻訳】

Study on phase equilibrium for ternary system Na2CO3-NaF-H2O at 313.15 K and 343.15 K
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 57-62  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2007A  ISSN: 1005-9954  CODEN: HUGOEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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NaF-Na2CO3-H2O三元系の研究は,フッ化ナトリウムの調製と希土類抽出のプロセスで,フッ化ナトリウムと炭酸ナトリウムを含む廃水を生産し,NaF-Na2CO3-H2O三元系の研究に理論的指針を提供し,四元系研究の基礎を築いた。等温溶解平衡法を用いて,313.15Kと343.15KにおけるNaF-Na2CO3-H2O系の相平衡関係を研究し,平衡状態における各成分の溶解度と平衡液相密度を測定し,実験データにより相図を描いた。313.15Kと343.15Kにおいて,5つの結晶領域,3つの単変量曲線,1つの共飽和点,平衡固相は,Na2CO3H2OとNaFの混合物であった。飽和液体密度は,塩分含有量の増加とともに増加し,そして,最大密度は,共飽和点にあり,そして,炭酸ナトリウムは,フッ化ナトリウムに対して,塩析作用を持った。313.15Kと343.15K平衡相図は基本的に一致し、位置は明らかな変化がなく、この体系は温度による影響が小さいことを証明し、これはその他の温度を予測する時の当体系の平衡相図の傾向に対して一定の助けとなる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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多成分系の相平衡・状態図一般 
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