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J-GLOBAL ID：202002234380529124   整理番号：20A0613499

2006~2015年のドイツにおける介護施設居住者の終末期入院における10年の傾向【JST・京大機械翻訳】

Ten-year trends in end-of-life hospitalizations of nursing home residents in Germany, 2006-2015

著者 (2件)： Hoffmann Falk (Carl von Ossietzky University Oldenburg, Department of Health Services Research, Oldenburg, Germany) ,  Allers Katharina (Carl von Ossietzky University Oldenburg, Department of Health Services Research, Oldenburg, Germany)
資料名： Maturitas  (Maturitas)
巻： 134  ページ： 47-53  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1135A  ISSN： 0378-5122  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,10年以上にわたる看護家庭居住者(NHR)の間の生活末期入院における傾向を調査し,そして,年齢群と性別の間の差異,ならびにターミナル病院滞在の長さを調査した。後向きコホート研究は,AOK Bremen/Bremerhavenの健康保険請求データに基づいている。2006年と2015年の間に死亡した65歳以上のすべてのNHRが含まれた。死亡の日と最後の3,7,14と30日の間に,2年間に層別化された死亡者の割合を評価した。複数のロジスティック回帰を行い,共変量を調整し,時間にわたる変化を調べた。合計10,781人の死亡者が含まれた(平均年齢86.1歳,72.1%の女性)。全体として,29.2%は病院で死亡し,2006~2007年の30.3%から2014~2015年の28.3%にわずかに減少した(OR0.86;95%CI0.75~0.98)。3150のターミナル入院のうち,35.5%は3日まで持続し,滞在の平均長は9.0(2006-2007)から7.5日(2014-2015)まで減少した。最後の7,14および30日の寿命を見ると,時間にわたる変化は見られなかった。男性の性別と若い年齢は,ほとんど全ての分析において末期入院のより高い機会と関連していた。NHRの末期入院はドイツで一般的である。最近の7,14,30日の間に,院内死亡の割合における近年の減少は小さかったが,入院ではなかった。これは,病院滞在のより短い期間によって説明される可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ターミナル ,  *死 ,  住民 ,  層別 ,  ドイツ連邦共和国 ,  男性 ,  ターミナルケア ,  女性 ,  看護 ,  後向きコホート研究
準シソーラス用語： 病院死 ,  共変量 ,  ロジスティック回帰分析 ,  *終末期 ,  *介護施設 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 養護施設 ,  健康サービス研究 ,  終末期ケア ,  長期ケア ,  病院の使用

分類 (2件)： 予防医学一般  (GB01010B) ,  老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： ドイツ ,  介護施設 ,  居住者 ,  終末期 ,  入院 ,  傾向